真輝志さんは、吉本興業に所属し、NSC大阪校36期生としてプロのお笑い芸人としてのキャリアをスタートさせました。
元は「きんめ鯛」というコンビを組んで活動していましたが、解散後はピン芸人として活躍されています。
近年、ピン芸人の活躍が目覚ましいお笑い界ですが、その中でも独特な存在感を放ち、現在注目を集めているのが真輝志さんです。
また、彼の芸風は独自の視点やユニークな発想を活かした1人漫才やコントが特徴であり、その才能を多くの人々に認知されるようになっています。
彼の活躍を支える経歴やユニークなエピソードなど、ファンや興味を持つ人々にとって嬉しい情報源となりますね。
真輝志さんをご存知ない方にとっては、「真輝志って誰?」と疑問に思うかもしれません。 そこで今回は、真輝志さんのプロフィールや芸歴、芸風について詳しく紹介します。
真輝志のプロフィール
- 本名 : 岡田真輝志(おかだまきし)
- 生年月日 : 1994年5月8日
- 出身地 : 大阪府門真市
- 身長・体重 : 186cm・65kg
- 血液型 : A型
- 学歴 : 同志社大学卒業
- 所属 : 吉本興業株式会社/NSC大阪36期(同期にはオダウエダ、カベポスターがいます。)
- 趣味 : B’z、バスケットボール、読書、散歩 特技 : 空気椅子、顔真似
そして現在の住まいですが、紅しょうがの熊元プロレスさん、カベポスターの浜田順平さんととルームシェアをされているようです。
経歴 コンビ芸人からピン芸人へ
高校時代に「チーズロマンス」というコンビを結成し、2012年のハイスクールマンザイで見事に優勝。
高校時代からお笑いの活動をされていたとはすごいですね。本当にお笑いが好きなんですね。
2013年にはNSC大阪校36期生として入学し、2014年には元コロナクラウンの萬代育矢さんとのコンビ「アレグレット」でコンビを結成しました。
2016年3月に解散。 「アレグレット」解散後に「きんめ鯛」を結成(相方は上田だうさんでした。上田だうさんは高校の同級生とのコンビ「えんぴつ消しゴム」を、2016年10月に解散しています。2人はNSC大阪の先輩後輩で、上田だうさんが34期生で真輝志さんが36期生です。)
近い時期に前のコンビを解散した二人は、2016年12月1日にコンビを結成したと言われています。
きんめ鯛のコンビでの賞レースでは、2017年のM-1グランプリで3年連続で3回戦に進出している実力の持ち主です。 そんな人気のコンビきんめ鯛の真輝志さんがピンでR-1に出場したのですが、実は真輝志さんだけでなく上田だうさんも毎年R-1グランプリに出場しているんです。
2021年では真輝志さんが敗者復活戦で惜しくも2位で決勝には出られませんでしたが、上田だうさんも2018年には2回戦進出を果たしています。 今回は決勝進出は果たせませんでしたが、実力あるコンビです。
2022年1月にはきんめ鯛が解散。(きんめ鯛コンビ解散の理由は公表されていません。解散後は、真輝志さんはピン芸人を続け、上田だうさんは引退しています。) 解散するにあたっては、2人で何度も話し合いが持たれ、コンビ解散が2人にとって前向きな決断であったことが感じられました。
とてもファンに惜しまれていたようですが、元コンビ仲は良好で現在も交流が続いていると見受けられます。
真輝志さんはピン芸人としての活動を開始。
2022年にはピン芸人としての単独ライブ「着陸したいほどの満月」を開催し、2024年2月にはR-1グランプリで決勝進出を果たしています。
真輝志の個性的で真輝志のユニークなネタ作り
ピン芸人としての真輝志の功績
真輝志さんは2014年から2018年にかけてTHE MANZAI認定漫才師やytv漫才新人賞の受賞歴があります。また2022年にはR-1グランプリで決勝進出しています。
まとめ
この記事は「真輝志のピン芸人やプロフィールやピン芸人への道のり芸歴は?どんなネタはをやっているの?」についてまとめました。
- 真輝志さんは吉本興業に所属し、NSC大阪校36期生としてプロのお笑い芸人としてのキャリアをスタートさせ、元は「きんめ鯛」というコンビを組んで活動していたが、解散後はピン芸人として活躍している。
- 彼の芸風は独自の視点やユニークな発想を活かした1人漫才やコントが特徴であり、多くの人々に認知されている。
- 彼は1人漫才やコントを得意とし、独自の視点やユニークな発想が凝縮されたネタを披露している。彼のネタは観客を驚かせるだけでなく、親しみやすいキャラクターと組み合わさり、笑いの世界に引き込む魅力がある。