【あなたのApple Accountの状況を確認しましょう】詐欺メール？Appleに問い合わせてみた！

【Appleアカウントを安全に保護する】というメールが届いた！という方多いのではないでしょうか？

最近、【Appleアカウントを安全に保護する】と称するフィッシング詐欺メールが多く報告されています。

多くの方がこのようなメールに不安を感じており情報を求めています。

皆さんの声も一緒にまとめたので、間違って情報を漏らしてしまうリスクにさらされないようにきおつけてくださいね。

【あなたのApple Accountの状況を確認しましょう】詐欺メール？

最近、「Appleアカウントを安全に保護する」と称するフィッシング詐欺メールが多く報告されています。

これは、個人情報を盗み出すために巧妙に偽装された詐欺行為です。

Appleアカウントを守るための正しい知識と対策を身につけ、安全なデジタルライフを送りましょう。

・メールにAppleのロゴが使われていても、日本語への不自然な翻訳があるため、怪しいと感じました。

・メールでパスワードなどの情報を求めるのは典型的な詐欺の手口です。

・アカウントの手続きや情報の変更は、送られてきたリンクを使わず、直接Appleの公式サイトから行うべきです。

※）このようなメールからはリンクをクリックしないでください。

まるくん

私の場合、Appleに登録していないメールアドレスにそのメールが送られてきたため、それは詐欺メールだと判断しています。

Appleに不審なメールのスクリーンショットを報告したました。

しかし、返信が英語だったため、内容を理解できません…。

翻訳機能に日本語に変換してもらうと↓。

フィッシングの疑いのあるメールを Apple に報告していただきありがとうございます。

詐欺ウェブサイトでパスワードやクレジットカード情報などの個人情報を入力した可能性がある場合は、すぐに Apple ID のパスワードを変更してください。

詐欺師は、偽の電子メール、ポップアップ広告、テキストメッセージ、さらには電話など、あらゆる手段を使って、Apple ID のパスワードやクレジットカード番号などの情報を騙し取ろうとします。

個人情報を保護するために、Apple ID に 2 要素認証を使用し、Apple ID のパスワードや一時的な確認コードを他人と共有しないでください。

とういう内容でした。

まるちゃん

日本語で報告したのだから、返信も日本語でしてほしいと思いました。

詐欺師が正規の企業や団体を装って個人情報を盗み取る詐欺行為です。

これには、偽のメールやウェブサイトを通じて、ログイン情報、クレジットカード番号、その他の機密情報を不正に取得しようとする試みが含まれます。

メールがフィッシングであるかどうかを見分けるには、以下の点に注意してください。

送信者のアドレス
正規の企業からのメールであれば、ドメイン名がその企業のものであるはずです。例えば、Appleからのメールであれば、”@apple.com”というドメインが使われているはずです。
リンク先のURL
メール内のリンクが怪しい外部サイトに誘導するものでないか確認してください。リンクにカーソルを合わせると、リンク先のURLが表示されるので、それが信頼できるものかどうかをチェックします。
文体や誤字
公式なメールには通常、誤字や文法の誤りがほとんどありません。不自然な文体や明らかな誤字が多い場合は疑ってかかるべきです。
個人情報の要求
本物の企業はメールでパスワードやクレジットカード情報などの機密情報を直接尋ねることはありません。

これらの点に気をつけて、メールの真偽を見極めることが重要です。

もし不審な点がある場合は、リンクをクリックせず、直接企業の公式サイトにアクセスして問い合わせるか、公式の連絡先に直接問い合わせを行うと良いでしょう。