【 三井住友カード 】〇月ご請求額のお知らせに要注意!誤って個人データを入力後の対応手順は?

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「いつも三井住友カードをご利用いただき、ありがとうございます。本メールはWeb明細(環境宣言)にご登録いただいているお客さまにお送りしております。」

「えっ何?」三井住友カードからお金の請求書がきてる!!三井住友カード持ってないのに・・・と不安に思われている方沢山いると思います。

 

「三井住友カード]当社サイトご利用制限のお知らせ」という件名のメール、フィッシング詐欺である可能性が高いです。

 

メールはリンクをクリックするよう誘導がありますが、リンクをクリックしないように十分注意してください。

 

「【 三井住友カード 】〇月ご請求額のお知らせ」騙されないで!

にていて疑わしい点を詳しく解説し、受信したあなたの不安を軽減するための情報を提供しています。

 

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【 三井住友カード 】〇月ご請求額のお知らせに要注意!騙されないで!

いきなり自分のメールに以下のようなメールが入っていたらびっくりしますよね・・・。

 

5月のご請求額が確定いたしました。
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お支払いについて
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ご利用カード : 三井住友カード
お支払日 :20○○年〇月〇日口座残高のご確認・ご入金は、お支払日の前営業日までにお願いいたします。▼ご請求明細のご確認はこちら
https://zgsjhl.com※メール作成時点での請求確定額になります。ご利用状況により再度請求額確定メールをお送りする場合がございます。
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発行:株式会社三井住友カード
〒135-0061
東京都江東区豊洲2丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
このメールに掲載された内容を許可なく転載することを禁じます。
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詐欺メールなの本当の請求書メールなのか分からない・・・。

 

まさま
このようなメールを受け取った時、驚きや混乱、さまざまな感情をいだきますよね。

 

メールの内容にに見覚えがなく、不安や怒りを抱くこともあります。

 

また、詐欺を見抜けた時には安堵することもあります。

 

しかし、自分の個人情報が危険にさらされているかもしれないという不安を感じることもあります。

 

詐欺に気づかずに返信してしまった後に真実を知った場合、裏切られた感じや怒りを感じることもあります。

 

チョコチップ

どう対処すればよいか分からず、どうしたらよいか助けを求めたいですよね。

 

!重要なのは、詐欺メールに対しては、個人情報を絶対に共有しないこと、疑わしいリンクをクリックしないこと、そして不審なメールは専門の機関や警察に報告することが大切です

 

しっかりとした対処法を知り。自分自身を守っていきましょう!

 

ではどのように対処していくか説明していきます。

 

①自分は三井住友カードを持っているか?

いきなり「【 三井住友カード 】〇月ご請求額のお知らせ」のメールがくると、自分は三井住友カードを持っていないのに、「持っていたかな?」と思ってしまうことがあるんです。

 

まさま
「そんなことない!」と思っている人ほど要注意です!

配信メールの公式ブランドロゴ表示に関しては、三井住友カードより配信しているメールのアイコンに、公式ブランドロゴを表示する対応を実施されています。

 

公式ブランドロゴが表示されることで、不審なメールを簡単に見分けられ、安心して利用することができます。

 

引用 ~三井住友カード公式サイトより~

 

このマークがないという事は・・・

 

これは迷惑メールの送信者は受信者の詳細な個人情報を持っていないことの証拠です。

 

②送信元メールアドレスが怪しい

送信元のメールアドレスのドメインが「no-reply@kmpcsw.com」となっています。

 

「no-reply@kmpcsw.com」というメールアドレスは、企業や団体が自動送信用に使用する典型的な「no-reply」アドレスの一例になっています。

 

まさま
このメールアドレスは、受信した返信を受け付けないのが一般的です。

このアドレスからメールを受け取った場合に、まずは確認することが重要になります。

 

・メールの内容:
メールには個人情報の要求、普通ではないリンク、または添付ファイルが含まれている場合、注意が必要です。

・文脈:
知らない送信者からの予期しないメールは疑わしいと見なすべきです。

・確認:
送信者のドメインをオンラインで調べて、その会社や団体の公式情報と一致するか確認してください。

メールの何かが怪しいと感じたら、直接そのメールに関わらず、公式のウェブサイトを通じてその会社や団体に直接連絡を取り、メッセージの真正性を確認するのが最善です。

 

Fromにアイコンが表示されているメールはなりすましメールの可能性があります。

メールを開く場合は十分ご注意ください。

と表記されるので、開いたり、リンクをクリックしたり、添付ファイルをダウンロードはしないでください。

 

③リンク先のURLがおかしい・不信感を感じる

リンク先のURLがおかしい・不信感を感じた場合は、自分を信じて疑って信じないで下さい。

 

メール内にある「ご利用確認はこちら」というリンクは、表面上は三井住友カードの公式サイトへのリンクのように見えます。

 

しかし・・・

 

リンク先が【▼ご請求明細のご確認はこちら「https://zgsjhl.com」】となっています。

 

これは正規のURL「https://www.smbc-card.com/」とは異なります。

 

PCでメールを閲覧する際には、リンクをクリックする前にカーソルをURLに重ね、画面の左下に表示されるURLを確認することが重要です。

 

※)スマートホンでは行わないようにしてください。誤ってクリックしてしまう可能性が高くなります。

これは一般的に三井住友カードから送られるメールのドメインとは異なります。

 

正規のドメインには以下のようなものがあります。

・vpass.ne.jp
・contact.vpass.ne.jp
・smbc-card.com
・smbcgroup-point.jp

これに該当しないドメインからのメールは、疑ってください。

 

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アカウントの現状を正規の手段でチェックする

メールが不審に思えた場合は、メール内のリンクをクリックすることなく、SMBCの正式なアプリやウェブサイトに直接アクセスして状況を確認してください。

 

パソコンを利用する際は、安全にログインするために信頼できるブラウザのブックマーク機能を利用すると良いでしょう。

 

もしアカウントの使用確認が必要な場合は、公式のマイページに通知があるはずです。

 

まさま
詐欺メールに対しては、慌てず冷静に行動することが重要です。

 

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誤って個人データを入力してしまった際の対応手順

もし個人情報を間違えて教えてしまったら、次のようなことをすぐに行いましょう。

 

・パスワードの変更:

情報漏れがあったアカウントのパスワードはすぐに新しいものに更新する。

・金融機関への連絡:

銀行情報やクレジットカードの詳細を伝えた場合は、すぐにその金融機関に報告する。

・被害の報告:

詐欺にあったと思われる場合は、警察や関連の消費者機関に連絡して、対応を求める。

これらの手順を踏むことで、情報が悪用されるリスクを減らすことができます。

 

まさま

クレジットカードカードの裏面にサインがないと、不正利用されても保障されない可能性があります!

 

チョコチップ
※)必ずサインしておいてください。

一度個人情報を入力してしまうと、対処法は限られますが、情報漏洩により新たな迷惑メールや不審な電話が増える可能性があるため、注意が必要です。

 

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まとめ

「【 三井住友カード 】〇月ご請求額のお知らせ」は詐欺メールの可能性が高いです。

メールが怪しいポイントは以下の3つ↓

・宛名が個人宛てじゃない。

・差出人のメールアドレスが正規のものではない。

・リンク先のURLが三井住友カードのものではない。

 

自分が利用しているクレジットカード会社から怪しいメールが来ると、不安を感じてしまいますよね。

どうしても不安なら三井住友カードの問い合わせ窓口に連絡してくださいね。

メール内のリンクをクリックしない様に気をつけてくださいね。

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