夏の夜に響く感動を体感!ゑびす夏まつり花火大会!アクセス・屋台・穴場スポット

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熊本県多良木町で毎年開催される「ゑびす夏まつり・花火大会」。

2025年は8月17日(日)に、多目的総合グラウンド一帯で開催されます。

花火に盆踊り、屋台に地元グルメまで、心がほっこりする田舎のお祭り。

この記事では、会場へのアクセスや混雑回避のコツ、地元民しか知らない穴場情報までまるっと解説!

家族でもカップルでも楽しめる、夏の夜を特別な思い出に変えるヒントが満載です。

ぜひ最後までチェックして、夏の計画に役立ててくださいね!

開催日:2025年8月17日(日)
開催時間:20:30〜21:30
開催場所:熊本県球磨郡多良木町 多良木町多目的総合グラウンド一帯
目次
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ゑびす夏まつりと花火大会の開催情報をチェック!

ゑびす夏まつりと花火大会の開催情報をチェック!

それでは順番に解説していきますね。

①開催日・時間・場所の基本情報

2025年のゑびす夏まつりと花火大会は、夏の終わりを彩る注目イベントとして多くの人に期待されています。

開催日は2025年8月17日(日)で、花火大会の打ち上げ時間は20:30〜21:30の予定です。

開催場所は、熊本県球磨郡多良木町 多目的総合グラウンド一帯です。球磨川の流れを感じながら、自然に囲まれた開放感あるロケーションで開催されます。

例年通りであれば、19時ごろから盆踊りや屋台も盛り上がってきて、20時を過ぎると人の数もピークに。グラウンド周辺や土手の斜面にはレジャーシートがぎっしり敷かれ、みんな花火に備えはじめます。

ちなみに、このまつりの花火大会は、町民の手作り感もあって、都会の花火大会とはまた違う温かみがあります。夜空に上がる花火が、山に囲まれた空間にこだまして、より迫力を感じるんですよ〜!

②会場へのアクセスと駐車場の有無

多良木町は熊本市内から車で約2時間半、球磨川沿いを走る国道219号線を利用してアクセスできます。

最寄りの駅は「くま川鉄道 多良木駅」で、駅から会場までは徒歩約10分ほど。公共交通機関でも比較的アクセスしやすいのが嬉しいですね。

駐車場については、毎年、臨時の無料駐車場が数カ所用意されます。役場前や中学校周辺が例年の定番です。

ただし、花火打ち上げの1時間前になると、どこも満車になる可能性が高いので、少し早めの到着がおすすめですよ。

個人的には、近くのスーパー「サンロード多良木」で買い出しを済ませて、そのあと会場入りするルートが鉄板です。ちょっとしたおつまみと飲み物が現地価格よりお得ですからね!

③交通規制やシャトルバスの情報

ゑびす夏まつり当日は、夕方17時頃から21時半頃まで、グラウンド周辺道路は交通規制がかかります。

車両通行止めのエリアには警備員が配置され、住民でも通行証が必要なことがありますので、注意が必要です。

また、シャトルバスの運行については年によって異なりますが、過去には多良木駅や駐車場から会場までのピストン運行がありました。

公式サイトや町の広報チラシに詳しい情報が掲載されることが多いので、直前には必ずチェックしておきましょう。

ちなみに、車で来る人は帰りが混雑しますので、終わったあとすぐには出発せず、花火後に少しゆっくりしてから帰るのがおすすめですよ〜!

④会場マップと見どころスポット

多目的総合グラウンドは、広々とした芝生スペースと河川敷が隣接していて、花火観覧にぴったりの場所です。

見どころとしては、打ち上げ地点がグラウンドの北側にあり、南側エリア(観覧席側)から真正面に大輪の花火が見られるような配置になっています。

また、土手の上は高さがある分、花火全体を見下ろす形で眺められるので、こちらも人気の場所です。

盆踊りのステージは中央に設置されて、踊りが終わるとすぐに花火が始まる流れも定番です。

会場マップは、イベント前日か当日に配布されるパンフレットに記載されているので、入口付近でゲットしてくださいね!

⑤過去の様子と来場者の口コミ

過去にゑびす夏まつりに訪れた人たちの口コミを見ると、「人の温かさ」「屋台のローカル感」「花火の迫力」が特に評価されています。

「山あいに響く花火の音がすごい!」という声や、「人が多すぎないから、ゆったり楽しめた」という感想もあり、都会のイベントに疲れた人にはピッタリ。

屋台で食べた「やきとりが地元の味でおいしかった」という投稿も多く、食の満足度も高めです。

また、小さな町の祭りらしく、地元の子どもたちが踊る盆踊りや、お年寄りの笑顔が印象的だったという口コミも。観光というより“交流”を楽しみに行くような、そんなお祭りですね。

花火の迫力も「想像以上だった」との声が多く、侮れません。静かな田舎町の夜空に、大きな音とともに花火が響き渡る光景は、ちょっと感動モノですよ~!

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ゑびす夏まつりの盆踊りと屋台の魅力とは

ゑびす夏まつりの盆踊りと屋台の魅力とは

では、にぎやかで懐かしさあふれる「盆踊りと屋台」の世界へご案内しますね!

①盆踊りの開催時間とステージ内容

ゑびす夏まつりの盆踊りは、夕方18時頃からスタートするのが例年の流れです。

グラウンド中央にやぐらが設置され、和太鼓の音に合わせて盆踊りが始まると、夏まつりらしい空気が一気に広がります。

ステージでは、地元の小中学生や婦人会による踊りの披露もあり、地域ぐるみで作られているお祭り感がたまりません。

プログラムによっては、飛び入り参加型の踊りタイムが設けられることもありますので、浴衣で来ていれば自然にその輪に入れちゃいますよ~!

曲目も「炭坑節」や「球磨川音頭」など、懐かしくも心地いいリズムが中心。踊れなくても見てるだけで癒されます。

②子どもも楽しめる縁日・ゲーム屋台

お祭りといえば、子どもたちのテンションMAXな「ゲーム屋台」も外せません!

ゑびす夏まつりの会場には、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくい、射的、輪投げなど、昔ながらの縁日遊びがずらりと並びます。

特に、小学校低学年くらいの子にとっては、これが夏の思い出になるようで、何度もチャレンジしてる姿をよく見かけますよ。

しかも、どれも価格がリーズナブル。100円〜300円程度で楽しめるので、親としても安心です(笑)

中には「当たりが出たらぬいぐるみプレゼント!」みたいなブースもあり、大人も思わず本気になっちゃうかも…!

③ご当地グルメや人気の食べ物屋台

屋台グルメに目がない方は、ゑびす夏まつりでもしっかり楽しめます。

熊本名物の「馬肉串焼き」や「からし蓮根」、球磨焼酎を使ったフードなど、ローカル色の強い屋台が魅力的!

もちろん定番のたこ焼き、焼きそば、フライドポテトなどもあって、食べ歩きには困りません。

地元の商工会青年部が運営する屋台では、採れたて野菜を使った「とうもろこし焼き」や「手づくりコロッケ」も売られていて、どれもアツアツ&うまい!

特に評判がいいのが「焼きだご(熊本風おやき)」で、もちもちの皮の中にあんこや味噌が入ったローカルフードです。甘いのも辛いのもあって、おやつにもおつまみにもぴったり。

ふらっと屋台を見て回るだけでも、お腹が空いちゃいますよ~!

④盆踊り衣装で参加するコツと楽しみ方

盆踊りをもっと楽しみたいなら、やっぱり浴衣や甚平がおすすめです!

地元の人たちもほとんどが和装で参加しているので、服装で浮くこともなく、むしろ一体感が増して楽しくなります。

ただし、浴衣や甚平は気温や湿度に注意。綿素材で風通しのいいものを選ぶのがポイントです。

動きやすさを考えると、下駄よりサンダルタイプを合わせるのもアリ。会場は芝生や砂利道なので、靴擦れ対策もしておきましょう。

小さなうちわやハンディ扇風機を持参しておくと、踊りながらでも快適に過ごせますよ。

また、踊りを知らない人でも大丈夫。周囲の動きをマネして、手をゆるやかに振ってるだけでも雰囲気に馴染めます!

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損♪」という気持ちで、気軽に参加してみてくださいね~!

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ゑびす夏まつり花火大会の見どころ5選

ゑびす夏まつり花火大会の見どころ5選

それでは、ゑびす夏まつりの花火大会をもっと楽しむためのポイントをご紹介しますね!

①打ち上げ数・種類・規模について

ゑびす夏まつりの花火大会は、地元の規模としてはかなり本格的。

打ち上げ数はおおよそ1,000発ほどですが、音響効果やロケーションのおかげで、体感的にはもっと多く感じます。

スターマインやナイアガラ、尺玉、連発花火など、バラエティも豊か。中でも球磨川をバックに広がるワイド系の仕掛け花火は、地元民も毎年「おお〜っ」と歓声をあげるほどの見応えです。

山に囲まれた多良木の地形は、音がこだましやすく、空気の澄んだ夜空にくっきり映る花火の美しさが格別。

都会の大規模イベントと比べても遜色ない、満足度の高い花火大会なんですよ〜!

②おすすめの観覧スポットと穴場

一番の観覧スポットは、やっぱりメイン会場となる多目的総合グラウンド。

広々とした芝生にシートを敷いて、真正面から花火を楽しめる場所です。

ただし、ここは早めに行かないと場所取りが大変なので注意。午後5時前には到着しておくのがおすすめです。

「穴場」を狙うなら、グラウンドの裏手にある土手や、少し離れた「多良木町役場裏の河川敷」などが狙い目です。

特に河川敷は、周囲に遮るものがないため、花火全体を広く見渡せて、人も比較的少なめ。三脚を立てて撮影する人たちにも人気です。

カップルや静かに楽しみたい方にはぴったりのスポットですよ〜!

③有料席の有無と購入方法

ゑびす夏まつりでは、過去に有料席の設定はされていませんが、地元の関係者席や協賛企業エリアなどは確保されている場合があります。

ただ、一般向けには基本的に「無料」で自由に観覧できるスタイルなので、有料席の心配をしなくていいのもこの祭りの魅力です。

とはいえ、年々来場者が増えている傾向もあるため、将来的には有料エリアが設けられる可能性も。

公式サイトや町の広報紙、SNSなどで直前に最新情報をチェックしておくのがおすすめです!

「席がないと困るかも…」という人は、折りたたみ椅子や小さめのレジャーシートを持参すると安心ですよ。

④過去の感動シーンと演出

過去の花火大会では、「大玉5連発」や「音楽連動型花火」など、地元の花火師さんたちの工夫を感じる演出が好評でした。

特に2023年は、コロナ明けということもあって「希望の光」というテーマで、大輪の花火が夜空いっぱいに打ち上がり、感動で涙する人もいたほど。

連発でドン!ドン!と夜空に上がったあと、しん…と静まり返ってからのラスト一発の余韻もたまりません。

小規模だからこそ、観客との距離が近く、花火の迫力がダイレクトに届く感じがします。

「都会では味わえない、じんわり胸に響く花火だった」と語るリピーターさんも多いんですよ〜!

⑤撮影におすすめのカメラ設定と位置

花火の写真をバッチリ撮りたい!という方も多いですよね。

おすすめの撮影設定は、マニュアルモードで「ISO100〜200」「シャッタースピード2〜5秒」「F8〜11」くらいが目安。

三脚は必須で、レリーズ(リモートシャッター)があればブレも防げて完璧です。

構図としては、花火だけじゃなく地元の風景や人のシルエットを入れると、写真に温かみが出ますよ。

撮影スポットとしては、前述の「役場裏の河川敷」や「土手の上」などが花火の全体を収めやすくておすすめ。

人混みが苦手な方でも、少し距離をとって撮ることで、広がりのある絵になるので、ぜひトライしてみてくださいね!

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ゑびす夏まつりで子連れ・カップルが楽しむ方法

ゑびす夏まつりで子連れ・カップルが楽しむ方法

それでは、家族でも恋人同士でも、もっと楽しめるコツをご紹介していきますね!

①小さなお子さん連れにおすすめのエリア

小さなお子さんを連れてゑびす夏まつりに行く場合、やっぱり気になるのは「安全に楽しめる場所」かどうかですよね。

メイン会場となる多目的総合グラウンドは広々としていて、芝生エリアもあるため、レジャーシートを敷いてお弁当を広げたり、お昼寝したりするのにもぴったり。

おすすめは、グラウンド南側のゆるやかな斜面や、盆踊りステージから少し離れた静かなゾーン。ここは音も比較的静かで、子どもが泣いても気になりません。

また、会場内には「キッズエリア」的なスペースが年によって設けられることもあり、簡易遊具やベンチが設置されている場合もあります。

トイレも近くに設置されているので、おむつ替えなどにも便利ですよ〜!

②カップルに人気のデートコース

カップルで来るなら、やっぱり「ムード重視」ですよね。

日が暮れる前にグラウンド周辺の川沿いをお散歩して、夕暮れの球磨川を眺めながらのんびり歩くのが超おすすめ。

屋台をふたりでまわって、同じおやつを半分こしたり、スーパーボールすくいで童心に帰ったりするのも盛り上がりますよ。

花火が始まる前には、少し離れた「土手の上の静かな場所」に移動して、レジャーシートを敷いて並んで座れば、ロマンチックな時間に。

夜風に吹かれながら観る花火は、距離をぐっと近づけてくれますし、写真映えもバッチリです!

ちなみに、帰りの渋滞もふたりならまったりおしゃべりしながら待てますし、思い出に残る夏の夜になること間違いなしですよ〜!

③熱中症対策や持ち物リスト

8月の熊本はとにかく暑い!日中から出かけるなら、熱中症対策は必須です。

まず持っておきたいのが、「冷却タオル」「ハンディ扇風機」「水分(できればスポーツドリンク)」。

会場にも自販機や屋台の飲み物がありますが、行列になることも多いので、持参が安心です。

子連れなら、日焼け止め、虫よけスプレー、帽子、替えの服もあるといいですね。

レジャーシート、折りたたみ椅子、ウェットティッシュ、懐中電灯(帰り道用)もあるとさらに快適に。

持ち物 おすすめポイント
冷却タオル 首元を冷やして体温調整しやすい
ハンディ扇風機 子どもにも大人にも嬉しいアイテム
ウェットティッシュ 屋台グルメやトイレのあとに便利
レジャーシート 芝生や土手の観覧にマスト
懐中電灯 帰り道や暗い場所でも安心

「ちょっと多くない?」と思うかもですが、実際に行ってみると持ってきてよかった!となるものばかりですよ〜。

④迷子対策・トイレや休憩所情報

お祭りで意外と心配なのが「迷子問題」。子ども連れの方は特に注意したいですよね。

ゑびす夏まつりでは、地元のボランティアや警備員が多数配置されているので、迷子が出た際にはスピーカーでの呼び出し対応もしてくれます。

あらかじめ「集合場所」を決めておくこと、スマホが使えないお子さんには、保護者の電話番号を書いたメモをポケットに入れておくと安心です。

また、トイレは会場内に数か所ありますが、特に花火の前後は混雑するので、少し早めに済ませておくのがポイント。

休憩スペースとしては、グラウンド内の端にパイプ椅子が並べられていたり、屋台裏の静かなエリアにベンチが設置されていることも。

疲れた時にちょっと座って涼める場所があると、夜までしっかり楽しめますよ〜!

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混雑を避けるためのゑびす夏まつり攻略法

混雑を避けるためのゑびす夏まつり攻略法

それでは、混雑を避けながらゑびす夏まつりを満喫するコツを、じっくり解説していきますね!

①混雑時間帯とピーク予想

ゑびす夏まつりの混雑がピークに達するのは、例年19:30〜20:30の時間帯。

花火打ち上げの1時間前くらいから人がどっと押し寄せて、会場周辺の道路や駐車場が一気にいっぱいになります。

特にファミリー層や若者グループが集まる19時以降は、人の流れがどんどん増えていくので、会場入りは遅くとも18時までには済ませておきたいところ。

また、花火終了後の21:30〜22:00は「帰宅ラッシュ」で、道路が大混雑になります。多良木は一本道が多いので、車で来た方はかなりの渋滞に巻き込まれる可能性があります。

この時間帯は一息つきながら、屋台や縁日で時間を潰して帰るのが正解かもですね〜。

②おすすめの来場時間と行動パターン

混雑を避けつつ、しっかり楽しみたいなら、以下のような“ゆとりあるタイムスケジュール”がおすすめです!

時間 おすすめ行動
16:30頃 多良木入り。スーパーで飲み物やおやつを購入
17:00 会場周辺で駐車場を確保・トイレや場所取り
17:30〜18:30 屋台巡り&盆踊り観覧
20:30〜21:30 花火大会鑑賞(芝生エリア or 穴場スポット)
21:30〜22:00 周辺でゆっくりしてから帰路へ

この流れなら、ストレスなくスムーズにまつりを楽しめますよ〜。

帰りを焦らず、花火後も20〜30分はゆったり過ごすと、人の流れが落ち着いてから動けて◎。

③近隣の宿泊施設と予約のコツ

遠方から訪れる方や渋滞を避けたい方には、1泊するのもおすすめです!

多良木町内にはビジネスホテルは少ないものの、「温泉旅館」や「民泊」スタイルの宿がいくつかあります。

人気なのは「えびすの湯(湯前町)」や「湯の鶴温泉郷」。車で20〜30分程度とアクセスも良好です。

花火大会と日程がかぶる時期はすぐに予約が埋まるので、7月中には押さえておくのがベスト!

また、楽天トラベルやじゃらんだけでなく、地域の観光協会HPから予約できる穴場宿もあるのでチェックしてみてくださいね。

④混雑回避の裏技・裏道ルート

最後に、地元の人たちがこっそり使っている「裏ルート」をご紹介します。

車で来場する場合、国道219号線は非常に混雑します。そこで、多良木駅側からではなく、湯前町・あさぎり町方面からの裏道を利用するのがポイント。

県道43号や142号をうまく組み合わせて、多目的グラウンドの「東側」や「裏側」からアプローチすると、混雑をかなり回避できます。

Googleマップの「混雑情報」をリアルタイムで確認しながら、迂回ルートを選ぶのが賢いやり方。

また、徒歩や自転車での来場なら、会場南側にある裏道(グラウンド脇の川沿い道)を使えば、スムーズに移動できますよ。

ちょっとした情報で、ストレスがグッと減るので、ぜひ活用してくださいね!

地元住民だから知っている!ゑびす夏まつり裏話

地元住民だから知っている!ゑびす夏まつり裏話

それでは、観光ガイドには載っていない、地元目線の楽しみ方をご紹介しますね!

①地元民が語る見どころポイント

ゑびす夏まつりに何度も通っている地元の人が口をそろえて言うのが、「会場の空気感がいい」ということ。

人の多さが程よくて、ギスギス感がないんです。ゆるっとした雰囲気で、みんながニコニコしてて、まるで大きな家族の集まりみたい。

見どころとしては、花火だけじゃなく、「盆踊りのフィナーレ」にも注目してみてください。

大人も子どもも入り混じって、最後は会場全体が踊りの輪になるような一体感があります。これを見ると、「来てよかったな〜」って心から思えるんです。

あと、やぐらの照明がだんだん暗くなって、花火の始まりを告げるあの一瞬の“間”も、じつは裏名シーンだったりしますよ!

②本当に美味しいローカル屋台

地元民に人気の屋台は、なんといっても「町内会」や「婦人会」など、地域団体が出している屋台。

スーパーやチェーンの味とは違って、手作りの温かさと、家庭の味がしっかり感じられます。

たとえば「球磨豆腐の田楽串」や「地鶏の炭火焼き」は、地元の素材を使っているので、香ばしさも旨味も格別!

「え?こんなところでこんなうまいもん食べられるの?」って、ちょっとびっくりしますよ(笑)

出店場所はグラウンドの北側、屋台ゾーンの奥の方に出てることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。

③毎年通う人が選ぶおすすめの楽しみ方

何年も通っている人たちは、実は同じルーティンで動いています。

まず、「昼前に多良木入りして温泉に入る」→「15時頃から場所取り」→「夕方は屋台」→「夜に花火と盆踊り」→「帰る前にまた温泉」という流れが鉄板。

多良木温泉「えびすの湯」はサウナも広くて、地元民にも観光客にも人気の場所です。露天風呂もあるから、花火前にさっぱり汗を流すのにぴったり!

また、リピーターは「花火を正面から見る年」と「少し横から撮る年」で、構図を変えて楽しむ…なんて人もいます。

自分なりの“マイルール”を作ると、年々愛着が湧いてくるお祭りになること間違いなしですよ〜!

④来年以降も楽しむためのチェックリスト

ゑびす夏まつりを来年もバッチリ楽しむために、押さえておきたいポイントをまとめました!

チェックポイント 理由・内容
日程の早期確認 町の広報や公式サイトをチェック(6月ごろ発表)
宿の予約 温泉宿・民宿は7月初旬までに予約が安心
交通手段の確認 車 or くま川鉄道、シャトルバスの有無を事前確認
服装・持ち物 熱中症対策+浴衣や動きやすい靴を準備
カメラ&三脚 撮影派はベストポジションで準備を

これらを押さえておけば、来年のゑびす夏まつりもストレスフリーで楽しめます!

町の人たちの温かさや、イベントの空気感が忘れられなくなって、気づけば毎年の恒例行事になるかもしれませんよ~!

まとめ|ゑびす夏まつり花火大会の魅力を満喫しよう

花火大会の楽しみ方5選
①打ち上げ数・種類・規模について
②おすすめの観覧スポットと穴場
③有料席の有無と購入方法
④過去の感動シーンと演出
⑤撮影におすすめのカメラ設定と位置

ゑびす夏まつりは、ただの「花火大会」ではありません。

町全体が一体になって作り上げる、笑顔とぬくもりの詰まった“夏の風物詩”です。

盆踊りや屋台、花火、そして人とのふれあい——そのすべてが、心に残る特別な時間になります。

遠方から訪れる価値は十分にありますし、地元の人たちのやさしさにもぜひ触れてほしいです。

この記事で紹介した情報を参考に、今年の夏はゑびす夏まつりで最高の思い出を作ってくださいね!

さらに詳しい開催情報は、以下の公式サイトをご確認ください。

多良木町公式サイト|ゑびす夏まつり情報はこちら

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