古都ひろさき花火の集いの楽しみ方|アクセス・屋台・穴場スポットまとめ

広告

2025年6月21日開催の「第18回 古都ひろさき 花火の集い」に行く予定の方へ、観覧エリアやアクセス、屋台、混雑回避のコツまで、知って得する最新情報をぎゅっとまとめました。

この記事を読めば、家族連れもカップルも、初めての参加でも安心して楽しめる準備ができますよ。

地元民しか知らない穴場スポットや、帰りの裏ワザまでご紹介しているので、事前チェックして最高の1日にしてくださいね。

さあ、今年の夏は弘前で、心に残る大輪の花を咲かせに行きませんか?

広告

第18回古都ひろさき花火の集いを楽しむための完全ガイド

第18回古都ひろさき花火の集いを楽しむための完全ガイドについてご紹介します。

それでは、ひとつずつ詳しく解説していきますね。

①アクセス方法と最寄り駅

「古都ひろさき花火の集い」の会場は、青森県弘前市の岩木川河川敷運動公園です。

最寄り駅は「JR弘前駅」で、駅からはバスまたはタクシー、もしくは徒歩でアクセス可能です。

徒歩の場合、約30〜40分かかるため、日中の移動や帰りの混雑を避けたい方には少し大変かもしれません。

市内循環バス「ためのぶ号」や臨時シャトルバスが出る年もあるので、最新情報を事前にチェックしておくと安心です。

駅周辺で飲み物や軽食を調達してから向かうと、現地での時間をより快適に過ごせますよ〜!

②駐車場・交通規制情報

毎年多くの人が訪れるこの花火大会では、周辺道路に大規模な交通規制がかかります。

専用駐車場は台数に限りがあるため、早めに到着するか、事前に予約可能な駐車場サービス(akippaやタイムズなど)を活用するのがおすすめです。

大会当日は交通規制エリアが午後から設けられ、歩行者専用になる道もあるため、事前のルート確認はマストです!

路上駐車や無断駐車は厳しく取り締まりされるので絶対NG。

できれば公共交通機関を利用した方が安心ですよ〜。

③観覧エリアと有料席の選び方

観覧エリアは大きく分けて「自由観覧エリア」と「有料観覧席」に分かれます。

自由エリアは無料ですが、場所取りが必須。ブルーシートを敷いて早めにスタンバイしましょう。

一方、有料席は事前にチケットを購入することで、快適な視界とスペースが確保されます。

ファミリー席やペア席、イス付き席などバリエーションがある年もあるので、自分に合ったスタイルを選べるのが魅力です!

特に小さなお子さんや高齢の方と一緒に行く場合は、有料席の方が断然おすすめですよ。

④開催時間・タイムスケジュール

第18回古都ひろさき花火の集いの開催日は、2025年6月21日(土)です。

開場は15:45、花火の打ち上げは19:45〜、終了は21:00予定となっています。

会場には屋台も多数出店されるため、早めに行って腹ごしらえや場所取りをするのがセオリーです!

なお、プログラムは時間通りに進まない場合もあるので、余裕を持って行動すると安心です。

夕方以降は冷える場合もあるので、羽織ものがあると快適に過ごせますよ〜。

⑤雨天時の対応と中止情報

基本的に小雨程度であれば開催されますが、荒天(雷や暴風雨など)の場合は中止の可能性があります。

中止や順延については、弘前市の公式サイトやSNSで当日14時頃までに発表されることが多いです。

特に遠方から訪れる場合は、事前に天気予報と公式情報をしっかりチェックしておくことが大事です!

雨具は必ず持参しましょう。傘よりレインコートがおすすめです。傘は視界を遮るので迷惑になることも。

悪天候でも備えていれば安心なので、事前準備はしっかりしておきましょうね!

広告

初めてでも安心!家族連れ・カップル向けの観覧準備

初めてでも安心!家族連れ・カップル向けの観覧準備について解説します。

それでは、初めて参加する方に向けて詳しく説明していきますね。

①持ち物リストと便利グッズ

花火大会に持っていくべきものって、意外と多いんです。

まず絶対に必要なのが「レジャーシート」。早い時間に場所取りしておくならマストアイテムですね。

次に「虫よけスプレー」や「ウェットティッシュ」、そして「小銭」や「モバイルバッテリー」も持っていくと安心です。

子ども連れの方は、着替えやお菓子、音の鳴らないおもちゃなどもあるとぐずったときに助かりますよ〜!

さらに日中は暑くなるので、日焼け止めや帽子、飲み物も忘れずに持っていってくださいね。

②トイレ・休憩所・授乳室の場所

人混みでトイレが長蛇の列…そんな事態を避けたい方は、会場到着後すぐにトイレの場所を確認しておきましょう!

仮設トイレは数カ所に設置されていますが、時間帯によってはかなり混雑します。

お子さんや妊婦さん、高齢の方が一緒の場合は、早めのタイミングでトイレを済ませておくのがおすすめです。

授乳室の設置は基本的にありませんが、近隣の公園施設などで対応できることもあるので、事前に地図をチェックしておくと◎。

休憩スペースは限られているので、折りたたみ椅子を持っていくと便利ですよ〜!

③混雑を避けるコツ

花火大会はどこも混みますが、特に開始1〜2時間前と終了後がピークになります。

混雑を避けるなら、早めに現地入りして、余裕を持って屋台や周辺を楽しむのがおすすめ。

帰りの混雑を避けたい人は、花火が終わる直前に少し早めに移動を始めるか、打ち上げ終了後に30分ほど休憩してから動くのが賢いです。

会場から徒歩15分ほど離れたところに車を置いておくと、渋滞を回避しやすい裏技になります!

スマホのライトを使うと帰り道も安心。電池残量はしっかり確認しておいてくださいね。

④ベビーカーや車椅子での参加

ベビーカーでの観覧も可能ですが、地面が芝生や砂利の場合もあるので、なるべく段差の少ないルートを選びましょう。

大混雑の中では押すのが大変なので、可能であれば抱っこ紐やスリングも用意しておくと安心です。

車椅子利用の方には、優先スペースが設けられることもありますが、事前の問い合わせが必要な場合もあります。

公式情報や会場マップをチェックして、スムーズに移動できるように準備しておくのがポイントです。

お子さんの安全と快適さを最優先に、無理のない範囲で楽しんでくださいね〜!

広告

屋台グルメと楽しみ方まとめ

屋台グルメと楽しみ方まとめについて詳しく解説します。

それでは、花火大会のもう一つの楽しみ「食」を中心にご紹介していきますね!

①出店エリアとおすすめグルメ

「古都ひろさき花火の集い」では、例年たくさんの屋台が会場周辺にずらっと並びます。

出店エリアは岩木川河川敷のメイン会場入り口周辺に集中していて、定番のたこ焼きや焼きそば、チョコバナナなどはもちろん、地元青森ならではのリンゴスイーツやせんべい汁、イカ焼きも楽しめます。

中には地元の人気飲食店が出しているこだわりグルメもあるので、グルメ好きな人にもおすすめです!

子ども向けの射的やくじ引き屋台もあるので、ファミリーで回るのも楽しいですよ〜。

屋台ごとに長蛇の列ができるので、早めの時間に回っておくとストレスなく食べられます。

②支払い方法と混雑時間

屋台の支払い方法は現金が主流です。

最近は一部キャッシュレス決済(PayPay、楽天Payなど)に対応している店舗も増えてきましたが、全体的にはまだ現金が安心です。

お札よりも小銭の方がスムーズなので、事前に500円玉や100円玉を多めに用意しておくのがおすすめです。

屋台のピークは18:00〜19:30頃。花火が始まる前のこの時間帯が一番混み合います。

混雑を避けてゆっくり楽しみたい人は、16時台に先に腹ごしらえしておくと良いですよ〜!

③ゴミの持ち帰りとマナー

花火大会では、ゴミのマナーも大事なポイントです。

弘前市の花火大会では、環境への配慮として「ゴミの持ち帰り」が基本となっています。

とはいえ、会場内にはゴミ箱が点在している場所もあるので、見つけたら積極的に利用しましょう。

自分用の小さなビニール袋を持って行くと、食べ終わった容器やおしぼりなどをまとめておけるので便利です!

「来たときよりもきれいに」を意識して、次に来る人のためにもマナーを守りたいですね〜。

④花火までの時間の過ごし方

15:45に開場してから花火の打ち上げ(19:45)までは、約4時間あります。

この間の時間をどう使うかで、満足度が大きく変わってきますよ!

屋台巡りや記念撮影、レジャーシートを広げてのんびり過ごすのも定番です。

スマホゲームや読書、ボードゲーム、カードゲームを持っていくと、待ち時間も飽きずに楽しめます。

浴衣で来場する方も多いので、写真映えする小物やインスタスポットを探すのもおすすめです!

広告

地元民しか知らない!穴場スポット5選

地元民しか知らない!穴場スポット5選をご紹介します。

それでは、混雑を避けつつも絶景を楽しめるスポットを紹介していきますね。

①橋の上の観覧エリア

会場近くに架かる橋の上は、実は隠れた名所です。

正面から花火が開く様子が見られるうえ、風が通るので夏でも比較的涼しいのがポイント。

ただし通行の妨げにならないように、橋の端に寄って立ち止まるのがマナーです。

交通規制の影響で一時的に歩行者専用になる時間帯があり、そのタイミングを狙うと比較的ゆったり観賞できます。

風向きによっては煙が流れてくることもあるので、当日の風をチェックするのがコツですよ〜!

②対岸の静かなスペース

花火が打ち上がる側とは反対の岩木川の対岸には、あまり知られていない観賞ポイントが広がっています。

このエリアは人が少なく、レジャーシートを広げてゆっくりできるのが魅力。

ただし仮設トイレや屋台はないことが多いので、事前に飲食物やトイレを済ませておくのが鉄則です。

静かに花火を楽しみたい大人カップルや、写真撮影に集中したい人には特におすすめのスポットです!

虫除けスプレーは必須ですよ〜!草むらが多いので忘れずに。

③少し離れた高台スポット

花火を見るならやっぱり上から!という方におすすめなのが、少し離れた場所にある高台エリアです。

弘前公園方面や、近隣の丘の上などからも、遮るものなく花火がよく見えます。

会場から離れているため音は少し遅れて聞こえますが、その分静かで落ち着いた雰囲気を楽しめます。

混雑が苦手な方や、小さなお子さんと一緒にゆったり観賞したいファミリーにはぴったり!

懐中電灯と虫対策をして、安心安全に花火を楽しんでくださいね〜。

④公園の芝生エリア

メイン会場周辺の芝生広場も、じつは穴場です。

芝生が整備されているので、レジャーシートを敷いても快適に過ごせます。

地面が柔らかいため、長時間座っても疲れにくいのが嬉しいポイント。

早い時間に行けば場所取りしやすいので、ファミリーや高齢の方にも安心しておすすめできます。

夕暮れ時の空と花火のコラボレーションがとにかく絶景なんです〜!

⑤有料席近くの立ち見スポット

実は、有料席の後方や周辺にある立ち見スペースもねらい目なんです。

ここは打ち上げの正面に近く、視界を遮るものが少ないので、かなり迫力ある花火が見られます!

ただし、スペースが限られているうえに人気のため、早めの確保が必須。

有料席チケットが取れなかった人にもおすすめのスポットですね。

ルールを守って、まわりの人と譲り合いながら観賞すれば、お得感たっぷりの場所になりますよ〜!

広告

混雑回避と帰宅時の裏ワザテクニック

混雑回避と帰宅時の裏ワザテクニックをご紹介します。

それでは、スマートに帰宅するためのコツをお伝えしますね。

①帰りの混雑時間と回避ルート

花火大会の終了時間(21:00予定)直後は、会場周辺が大混雑します。

特に最寄りのバス停やJR弘前駅へ向かう道は、歩くのも大変なほど人であふれかえります。

この混雑を避けるには、2つの選択肢があります。

①花火のフィナーレ前に早めに撤収する、または②終了後30〜60分ほど会場周辺でゆっくりしてから帰る、のどちらかです。

もし時間に余裕があるなら、ゆっくり帰る方が安全でストレスも少ないですよ〜。

②バス・タクシーの捕まえ方

会場周辺では、臨時バスやタクシーが増便されることがありますが、いずれも争奪戦状態になります。

バスを利用する場合は、帰りの停留所や時刻表を事前に確認しておくことが大切です。

タクシーは電話予約や配車アプリ(GO、DiDiなど)が利用できるかを事前に調べておくと安心。

少し歩いて人が少ないエリアまで移動してから呼ぶと、スムーズに乗れることもあります。

運転手さんにも「混雑してて大変ですね〜」と一言添えると、気持ちよく帰れますよ♪

③事前にやっておくべき準備

混雑を乗り切るためには、事前準備が命です!

まず、モバイルバッテリーは絶対に持って行きましょう。スマホの充電切れは命取りです。

それから、あらかじめ最寄りのコンビニ、トイレ、交通機関の位置をGoogleマップにブックマークしておくのもおすすめ。

もしものときの待ち合わせ場所を家族や友達と決めておくと、はぐれた際にも安心です。

小さな折りたたみイスやスニーカーなど、快適に歩けるアイテムがあると帰り道もラクですよ〜!

④宿泊するならどのエリア?

遠方から参加する方や、混雑を避けたい方には、宿泊がおすすめです。

弘前市内にはビジネスホテルや旅館が多く、花火会場から徒歩圏内に泊まれる宿もあります。

特にJR弘前駅周辺や弘前公園エリアは、アクセス良好で観光も楽しめるので人気があります。

イベント当日は満室になることも多いため、できれば1〜2ヶ月前には予約しておきましょう。

ゆっくり朝を迎えて、翌日は弘前城やりんご公園などを観光するプランも最高ですよ〜!

まとめ|第18回古都ひろさき花火の集いを最高に楽しむために

「第18回 古都ひろさき 花火の集い」は、開場から打ち上げ、そして余韻まですべてが見どころの一大イベントです。

事前の情報収集と準備がカギになります。

アクセス手段や駐車場、トイレの位置、屋台の混雑時間、観覧エリアの選び方などを押さえておくことで、安心して1日を楽しめます。

地元民しか知らない穴場スポットや、帰り道の裏ワザも活用して、スマートに観賞&帰宅しましょう。

遠方から来られる方は宿泊も視野に入れて、弘前観光もあわせて楽しんでみてくださいね。

公式情報は【弘前市公式サイト】も定期的にチェックを。

広告