「第18回 古都ひろさき 花火の集い2025完全ガイド|穴場・駐車場・屋台・撮影スポットまで全部解説!」

広告

2025年6月21日(土)に開催される「第18回 古都ひろさき 花火の集い」は、青森県弘前市で一足早く夏を感じられる注目の花火大会です。

この記事では、打ち上げ時間やアクセス、駐車場情報はもちろん、穴場スポットや屋台グルメ、撮影のコツまで徹底解説!

初めて行く方も、毎年楽しみにしている方も、もっと快適に満喫できるヒントが満載です。

混雑を避けたい人や家族・カップルで行きたい人にも、役立つ情報をたっぷり詰め込んでいますよ。

最後まで読んで、花火大会を120%楽しんでくださいね。

広告

第18回 古都ひろさき 花火の集い2025の開催情報まとめ

第18回 古都ひろさき 花火の集い2025の開催情報をまとめてご紹介します。

それでは、順番に見ていきましょう!

①開催日時と打ち上げ時間

2025年の「古都ひろさき 花火の集い」は、6月21日(土)に開催予定です。

開場時間は15:45から、打ち上げは19:45〜、終了予定は21:00と発表されています。

日が沈みはじめる時間帯と花火のタイミングがぴったり合っていて、空のグラデーションとともに楽しめるのがこの花火大会の醍醐味なんですよね。

6月開催というのも珍しく、夏本番を待たずに一足早く花火を楽しめるイベントです。

例年、少し早めに行って場所取りをする方も多いので、ベストポジションを確保したいなら17時ごろには現地入りするのがおすすめです。

時間に余裕を持って行動しましょうね!

②会場アクセスと地図

会場は「弘前市 岩木川河川敷運動公園」。地元の方にはおなじみの場所ですが、県外から行く方には少しアクセスが気になりますよね。

最寄り駅はJR弘前駅。そこからバスやタクシーを使う方法が一般的です。

バスの場合、「運動公園前」や「岩木橋」周辺で降りるとアクセスしやすいです。ただし花火当日は周辺道路の混雑が予想されるため、少し歩くのを覚悟して早めの移動をおすすめします。

Googleマップで「岩木川河川敷運動公園」と検索すれば、正確な位置も出てきますよ。

観覧エリアは広く、土手沿いに座れるスペースも多めなので、事前に地図で確認しておくと安心です!

③駐車場の場所と注意点

車で行く予定の方にとって一番気になるのが「駐車場」ですよね。

公式の案内では、臨時駐車場の設置が予定されていますが、台数には限りがあるため注意が必要です。

2024年は以下のような駐車場が開放されていました:

駐車場名 場所 収容台数 料金
運動公園臨時駐車場 会場横 約300台 無料
弘前市役所駐車場 市街地 約100台 無料
近隣コインパーキング 駅周辺 不明 有料

会場近くは早い時間で満車になることが多いため、公共交通機関での来場が推奨されています。

また、車で行く方は飲酒運転にならないように十分注意してくださいね。

④交通規制とシャトルバスの有無

花火大会当日は、岩木川沿いの一部エリアで交通規制が実施されます。

時間帯としては、おおむね17:00〜21:30の間、周辺道路が通行止めになる可能性があります。

自転車での来場も可能ですが、観覧エリア内への乗り入れは禁止されているので、駐輪場所も事前にチェックしましょう。

また、現在のところシャトルバスの運行については未定ですが、例年通りであれば弘前駅~会場を結ぶ無料バスが運行される可能性があります。

確実な情報は直前の公式サイトで確認するようにしてくださいね。

⑤雨天時の対応と中止情報

気になるのが天気ですよね。

「古都ひろさき 花火の集い」は、少雨決行ですが、荒天時は中止になることもあります。

特に風速が強い場合や、雷雨の予報が出た場合は、安全を優先して当日中止が判断される可能性が高いです。

中止情報は、弘前観光コンベンション協会の公式X(旧Twitter)や公式サイトで発表されるので、当日の朝や昼にチェックしておきましょう。

なお、中止になった場合の順延日は設定されていないため、完全にキャンセルになる可能性もあります。

天気アプリなどで前日からしっかりチェックしておいてくださいね。

広告

混雑を避けたい方へおすすめの穴場スポット5選

混雑を避けたい方へおすすめの穴場スポット5選をご紹介します。

どこも実際に地元の人が静かに楽しんでいる場所なので、ゆったり楽しみたい方はぜひ参考にしてくださいね。

①対岸の岩木川河川敷エリア

公式の観覧エリアと逆側、つまり「対岸」にある岩木川沿いの土手道が、知る人ぞ知る穴場です。

少し距離はあるものの、花火は空高く打ち上がるため視界はバッチリ。

地元の人たちはブルーシートを持ち込んでのんびりと観賞している光景がよく見られます。

喧騒から少し離れて、川風を感じながら静かに見たいという方にぴったりのスポットですよ。

ただし、トイレや売店などはないので、準備は万全にしておくのがコツです!

②土手町通り沿いのビル屋上

中心街の土手町通りには、屋上に出られる商業ビルがいくつかあり、その中には有料開放されるところもあります。

高さがある分、視界が広がり、花火全体を見渡せるのが魅力です。

打ち上げ場所からはやや距離がありますが、花火全体の流れや音、観客の雰囲気まで楽しめます。

静かにゆったりと見たい方、子ども連れで人混みを避けたいという方にはおすすめ。

ただし、ビルによっては予約制や人数制限があるため、事前に確認しておきましょう。

③弘前公園の西側斜面

弘前城で有名な弘前公園も、実は隠れた観覧スポットです。

特に西側の斜面は、川方向に向かって緩やかに開けており、木々の隙間から花火を楽しむことができます。

ピクニック感覚で訪れるファミリーやカップルが多く、落ち着いた雰囲気が魅力です。

芝生もあるのでレジャーシートや座布団があると快適に過ごせますよ。

ただし、夜間の足元が少し暗いので、懐中電灯やスマホライトがあると安心です!

④百石町展示館付近

百石町展示館周辺も、地元民が狙う静かな観覧エリアです。

ここは建物の影に隠れることが少なく、比較的開けた空が見渡せるのが特徴。

イベント感は少ないけれど、その分混雑が少なく、ゆっくり花火を楽しめます。

カメラ好きの方が三脚を立てていることも多く、撮影スポットとしても使われていますよ。

ただ、椅子の設置やマナーには気を配って、近隣住民の迷惑にならないように楽しんでくださいね。

⑤ホテル屋上レストランからの予約席

「人混みはどうしても無理…」「快適にご飯を食べながら花火を見たい!」という方には、弘前市内のホテル屋上にあるレストラン席がイチオシです。

例えば、「アートホテル弘前シティ」などでは、花火大会に合わせて屋上レストランを予約制で開放している年もあります。

食事・ドリンク付きで、椅子に座ってゆっくりと花火を満喫できるのは本当に贅沢!

お値段は少々張ることもありますが、その分快適さと絶景が約束されています。

早めに予約しておけば、当日の混雑に悩まされることもありませんよ。

広告

屋台・グルメ・出店情報も充実

屋台・グルメ・出店情報も充実しています。

花火大会といえば、屋台グルメが欠かせませんよね!

①例年人気の定番グルメ

毎年恒例の花火大会では、王道の屋台グルメがずらりと並びます。

たこ焼き、焼きそば、からあげ、チョコバナナ、りんご飴など、夏祭りらしい定番の味が勢揃い。

特に「大判焼き風たい焼き」や「ジャンボフランク」など、ボリューム系グルメは腹ペコ勢に大人気です。

香ばしいソースの匂いに誘われて、ついつい買いすぎちゃうんですよね〜。

小さな子どもから大人まで楽しめるラインナップなので、家族連れにも嬉しいポイントです!

②ローカルフードも見逃せない

弘前といえば、りんご!ということで、地元産りんごを使ったスイーツやドリンクも見逃せません。

「りんごカステラ」や「シードル(りんごの発泡酒)」は観光客に大人気。

弘前のB級グルメ「いがメンチ」や「じゃっぱ汁」なども屋台に並ぶことがあり、県外から来た人にとっては貴重なグルメ体験になりますよ。

ちょっと珍しいものが食べたいな~という人には、ぜひローカルフードにもチャレンジしてみてほしいです。

観光とセットで楽しめるのが、このイベントの良さなんですよね!

③キッチンカーの出店情報

最近の花火大会では、クオリティの高いキッチンカーもどんどん増えています。

2024年の開催時には、クラフトバーガー、クレープ専門店、タピオカドリンクなど、インスタ映え系のグルメカーが並びました。

今年もSNSで事前に話題になるようなキッチンカーが集まる予定です。

行列ができる人気店は早めに並ばないと売り切れることも多いので注意!

場所取りが終わったあとに、交代で買いに行くのが効率的でおすすめです。

④おすすめの屋台の時間帯と回り方

屋台が本格的に営業を始めるのは、だいたい16:30~17:00ごろ。

早いところは15時台から開けていることもあるので、早めにチェックするのが◎。

混雑ピークは18時〜19時ごろなので、この時間帯を避けて少し早めに屋台巡りをすると、ゆっくり選べます。

また、屋台はメイン通路だけでなく、ちょっとした裏道や公園内にも出ていることがあります。

「あ、こんなところにもあったんだ!」っていう発見があるのも楽しみの一つですよね。

家族や友人とシェアしながら色んな味を楽しむのも、花火大会グルメの醍醐味です!

広告

家族連れ・カップル向けの快適観覧のコツ

家族連れ・カップル向けの快適観覧のコツをご紹介します。

ゆったりと花火を楽しみたい人に向けて、準備や場所選びのヒントを紹介していきますね!

①レジャーシート・椅子の持ち込みについて

観覧エリアは広めに確保されているので、基本的にはレジャーシートや折りたたみ椅子の持ち込みはOKです。

ただし、大きすぎるものやテント・サンシェードなどの設置は禁止されている場合があるので要注意。

おすすめは「少し厚めのクッション付きレジャーシート」。長時間でもお尻が痛くなりにくく、快適に過ごせます。

椅子を使う場合は、後ろの人の視界を妨げないように、背もたれが低めのチェアを選ぶのがマナーです。

地面は草地や砂利になっているところもあるので、足元が汚れても気にならない服装で行くと安心ですよ!

②トイレの場所と数は?

トイレ問題は花火大会の大きなポイントですよね。

公式の観覧エリアには仮設トイレが複数設置される予定ですが、打ち上げ直前や終了後はかなり混雑します。

会場周辺にコンビニや公園の常設トイレもありますが、行列覚悟の時間帯も。

特に小さな子ども連れの方は、早め早めのトイレ対策をおすすめします。

ウェットティッシュや除菌スプレー、携帯トイレも念のため準備しておくと安心です!

③子ども連れにおすすめの場所

小さなお子さんがいる場合は、人混みを避けつつ、すぐに移動できる場所が理想ですよね。

おすすめは「河川敷のやや後方エリア」や「芝生スペース」など、比較的余裕のあるゾーン。

音にびっくりして泣いてしまうこともあるので、花火の音が多少マイルドになる場所を選ぶと◎。

ベビーカー利用の方は段差の少ないエリアを事前にチェックしておきましょう。

迷子対策として、目立つ服や名札、連絡先を書いた紙をポケットに入れておくと安心ですよ。

④カップルにおすすめの静かなスポット

ロマンチックに花火を楽しみたいカップルには、「土手の斜面」や「少し離れた小高い丘」がおすすめ。

人混みを避けて静かに過ごせる場所なら、二人だけの時間を満喫できます。

少し離れる分、視界が広くなるので花火全体を一望できるのもポイント。

ブランケットや温かい飲み物を持っていくと、夜風が冷たくなっても快適に過ごせます。

写真を撮るにも人が写りこみにくいので、SNS映えもバッチリですよ♪

広告

花火をもっと楽しむ!撮影や観賞の裏ワザ

花火をもっと楽しむ!撮影や観賞の裏ワザを紹介します。

せっかくの花火大会、記録にも記憶にも残したいですよね。

①スマホでキレイに撮影するコツ

最近のスマホは高性能ですが、花火は明暗差が激しいので撮り方に工夫が必要です。

まず、ナイトモードをOFFにして、露出を少し下げて撮影するのがポイント。

手ブレを防ぐため、スマホ用の小型三脚やスタビライザーを使うとかなり違います。

連写モードではなく、動画モードで撮ってあとからベストショットを切り出す方法もおすすめですよ。

ズームはなるべく使わず、広角で構図に空をたっぷり入れると、迫力ある写真になります!

②一眼レフなら狙いたい構図

一眼レフやミラーレスを使う方は、マニュアル設定でISO100〜200、シャッタースピード2〜4秒、F8前後がおすすめ。

レリーズやリモコンがあれば、シャッター押すタイミングもブレずに完璧です。

構図としては、花火だけでなく観覧する人のシルエットや街の灯りを入れると、ストーリー性が出ますよ。

打ち上げポイントを中心に据えて、花火が円形に広がる様子をとらえると見栄えが良くなります。

「観客越しに花火」「川面に映る花火」などの工夫で、自分だけの一枚が撮れます!

③三脚の使用マナーと注意点

本格的な撮影には三脚は必須ですが、マナーを守って使いましょう。

まず、観覧エリアでは後ろの人の視界を遮らない高さにセットするのがマナーです。

脚を広げすぎず、通路や通行の妨げにならないように設置してくださいね。

人混みの多い場所ではミニ三脚や一脚を活用するとスマートです。

撮影に夢中になって周りを忘れないよう、場所を譲り合って花火を楽しみましょう!

④花火と岩木山のベストアングル

「古都ひろさき 花火の集い」の醍醐味のひとつが、バックにそびえる岩木山とのコラボレーション。

岩木川の西側エリアや、弘前公園の少し高台になっている場所からは、岩木山と花火を一緒に撮れる絶景アングルがあります。

日没後のグラデーション空を背景にすると、絵画のような一枚が撮れるんです。

岩木山がよく見える方向に位置取るのがコツで、太陽の沈む西側からやや南寄りの方向を狙うと◎。

地元の人が三脚を構えている場所が“正解スポット”の可能性大なので、チェックしてみてください!

まとめ|第18回 古都ひろさき 花火の集いを楽しむポイント

花火大会の基本情報
①開催日時と打ち上げ時間
②会場アクセスと地図
③駐車場の場所と注意点
④交通規制とシャトルバスの有無
⑤雨天時の対応と中止情報

「第18回 古都ひろさき 花火の集い」は、初夏の青森で楽しめる貴重な花火イベントです。

広い観覧エリアやローカルグルメ、静かな穴場まで、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力。

家族でも、カップルでも、一人旅でも、自分らしくゆったりと過ごせる工夫がたくさんあります。

撮影テクニックや便利グッズの準備も忘れずに、快適で素敵な夏の思い出を作ってくださいね。

最新情報のチェックや交通案内については、弘前観光コンベンション協会公式サイトも合わせてご確認ください。

広告