なかふらのラベンダーまつり&花火大会2025!混雑・アクセス・持ち物・おすすめスポットも紹介

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2025年7月12日(土)に開催される「第42回 なかふらのラベンダーまつり&花火大会」。

花火とラベンダー畑のコラボが見られる、年に一度の幻想的な夏イベントです。

この記事では、現地のアクセス・駐車場情報から、花火の見どころ、周辺観光地、持ち物、混雑対策まで、これから行く人が“本当に知りたいこと”を網羅的に解説します。

ファミリーやカップル、日帰り・宿泊どちらの方にも役立つ内容をたっぷり詰め込みました!

初めて行く方でも安心して楽しめるよう、体験談も交えてご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

目次
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第42回なかふらのラベンダーまつり&花火大会の詳細ガイド

第42回なかふらのラベンダーまつり&花火大会の詳細ガイドについてご紹介します。

それでは、イベント概要から順番に詳しく見ていきましょう!

①2025年の開催日と時間

第42回なかふらのラベンダーまつり&花火大会は、2025年7月12日(土)に開催されます。

お祭り自体は朝10:00からスタートし、会場にはラベンダーを楽しむ人々や、屋台グルメを楽しむ家族連れなどでにぎわいます。

そして目玉の花火大会は、夜19:45~20:30までの約45分間にわたって開催される予定です。

毎年、開始直後から多くの人が一気に集まり始めるので、良い場所を取りたい方は早めの行動が肝心です。

この時期の北海道は日中暑くなる日もありますが、夜はひんやりと冷え込むこともあるので、服装には注意してくださいね。

②会場の場所と地図リンク

開催場所は「北星山ラベンダー園」周辺です。

正式な住所は「北海道空知郡中富良野町宮町1-41」あたりになります。

【Googleマップで確認する → こちらをクリック

会場周辺は車通りも少なくて歩きやすいので、現地では徒歩移動がメインになりますよ。

近くにはコンビニや飲食店もあるので安心ですが、イベント当日は混雑が予想されるので、お手洗いや水分補給のタイミングを見て行動しましょう!

③主なスケジュールと見どころ

10:00~:ラベンダーまつりスタート!

日中は北星山ラベンダー園のラベンダー畑を楽しみながら、特設会場で開催される音楽ステージやダンスパフォーマンスが楽しめます。

お子様向けの体験コーナーや地元グルメの屋台など、家族で1日中遊べるイベントです。

19:00頃から、徐々に夜の部へと雰囲気が変わっていきます。

19:45~花火打ち上げ開始。ラベンダー畑と夜空に舞う花火のコラボは圧巻の一言!

④アクセス方法(電車・車・バス)

■電車でのアクセス:

JR「中富良野駅」から徒歩15分ほどで会場に到着します。

札幌からはJR富良野線経由で「滝川→富良野→中富良野」のルートがおすすめです。

■車でのアクセス:

旭川から約1時間15分、帯広や札幌からは約2時間半ほどの距離です。

カーナビ検索用の住所:北海道空知郡中富良野町宮町1-41

■バスでのアクセス:

富良野駅・旭川方面から臨時バスが出る年もあるので、公式観光協会サイトやSNSを随時チェックしてください。

⑤雨天時や中止の可能性について

花火大会の開催可否については当日午後までに決定されます。

多少の小雨程度であれば決行されますが、雷や強風が予想される場合は中止になることもあります。

中止の場合は、中富良野町公式サイトやSNS(Twitterなど)でアナウンスされるので、事前チェックを忘れずに!

また、お祭り自体は屋外ですがテントや休憩エリアもあるので、少々の雨であれば充分に楽しめるよう工夫されていますよ。

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花火大会の見どころ5選!ベストな楽しみ方は?

花火大会の見どころ5選!ベストな楽しみ方は?についてご紹介します。

花火大会を100%楽しむために、ポイントをしっかり押さえておきましょう!

①花火の打ち上げ場所と視界の開けた場所

花火の打ち上げ場所は「北星山ラベンダー園」近くの広場です。

視界が開けている場所が多いですが、ラベンダー畑の上部にある展望台からは特に広く見渡せるのでおすすめです!

高低差のある会場なので、場所によっては建物や木で視界が遮られることもあります。

だからこそ、「見晴らしのいい斜面」や「ラベンダー園のてっぺん」など、少しでも高い場所を狙ってみてください。

打ち上げ直前の移動は大変なので、遅くとも19時までには観覧場所を決めておくと安心です。

②人気の鑑賞スポット3選

①【北星山展望台】:ラベンダー畑の上部にある高台で、見晴らし抜群!定番スポットです。

②【北星山のふもとの芝生エリア】:屋台が並ぶあたりで、レジャーシートを広げてゆっくり見られます。

③【JR中富良野駅から徒歩圏の河川敷】:少し離れていますが、混雑を避けて花火だけを静かに楽しめる穴場です。

どのスポットも早めに行かないと埋まってしまうので、午後のうちに場所取りを済ませておくと快適ですよ〜!

地元の人たちは展望台を知り尽くしていて、ベストポジションを熟知してるんですよね!

③屋台グルメと一緒に楽しむコツ

会場には北海道グルメの屋台がたくさん並びます!

ザンギ(北海道風唐揚げ)やラーメン、とうもろこし、メロンソフトなど、地元の味が満載!

花火の打ち上げが始まる前に、食べ物と飲み物をしっかりゲットしておきましょう。

特に夕方17~18時頃は屋台が一番混雑する時間帯なので、15時台などちょっと早めに並ぶのがコツです。

クーラーバッグや保冷ボトルがあると、飲み物やデザートもゆっくり楽しめますよ~!

④写真・動画のベストアングル

花火を撮るなら、ラベンダー畑と夜空のコントラストを意識すると映えます!

おすすめは「下から見上げる」構図よりも、斜め前方から広角で収める形。

スマホでも撮影できますが、三脚や一脚があると手ブレが減ってキレイに撮れます。

ラベンダー畑の紫と、花火の光のコントラストは本当に美しいんです。

動画派は静止画と切り替えながら、20時前後のクライマックスを狙ってみてくださいね!

⑤混雑を避ける穴場エリア

人混みを避けたいなら、花火会場の東側にある農道エリアが穴場!

地元の人しか知らない場所で、芝生やベンチがあってのんびりできます。

ここなら家族連れでも安心して見られて、ベビーカーや荷物が多い方にもぴったりです。

また、駅周辺の空き地や小さな公園も、意外と視界がよくておすすめ。

ただしトイレや売店が遠いので、事前に準備してから向かってくださいね!

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アクセス・駐車場・渋滞対策まとめ

アクセス・駐車場・渋滞対策まとめについてご紹介します。

イベント当日は大変混雑が予想されるので、事前の準備がカギになりますよ!

①会場周辺の臨時駐車場情報

花火大会当日は、通常の駐車場に加えて臨時駐車場が開放される予定です。

北星山ラベンダー園のすぐ近くにある「町営駐車場」がメインになりますが、台数に限りがあります。

ほかにも学校や町役場の駐車場が臨時開放されることもあるので、町の案内や会場周辺の看板をよくチェックしてください。

駐車場は15時ごろから混み始め、18時には満車になることもあるので、早めの到着を意識しましょう!

会場から少し離れた場所に停めて、徒歩で移動するのもひとつの手ですよ〜。

②公共交通機関の便利な使い方

公共交通機関で行くなら、JR富良野線「中富良野駅」が最寄り駅になります。

札幌や旭川方面からも接続があり、ラベンダーシーズンは観光列車が運行することも。

駅から会場までは徒歩15分程度と、比較的アクセスしやすい距離です。

ただし帰りの時間帯は駅がかなり混み合うため、花火終了後は時間をずらして移動するのがおすすめです。

子連れや荷物の多い方は、駅の近くで少し休憩してから帰ると、スムーズに乗れますよ!

③交通規制やシャトルバスの有無

イベント当日は周辺道路に交通規制がかかる予定です。

主に18時以降、会場付近は一方通行や歩行者専用となる箇所があるので、現地の案内や公式サイトを確認しておきましょう。

例年は、臨時シャトルバスの運行は行われていませんが、富良野や中富良野の宿泊施設からタクシーを利用する人が多いです。

事前に地元のタクシー会社を調べておくと安心です。

※富良野合同タクシー:TEL 0167-23-2141

④混雑回避のおすすめ時間帯

もっとも混雑するのは17:30~19:30の間。

この時間帯は駐車場も満車に近づき、屋台も長蛇の列になります。

おすすめの到着時間は14:00〜15:00。

この時間帯なら、駐車スペースも比較的空いていて、のんびりとラベンダー園を散策できますよ!

帰りの混雑を避けたい方は、花火終了と同時に移動を開始するか、あえて1時間ほど会場周辺で時間をつぶしてから帰るのが賢いです。

⑤車椅子やベビーカー利用者の配慮点

北星山ラベンダー園は、スロープや舗装された通路も整備されており、車椅子やベビーカーでもある程度移動可能です。

ただし、ラベンダー畑の斜面や土の通路など、足元が不安定な場所もあるので注意が必要です。

会場内には仮設トイレが多数設置されますが、バリアフリートイレの場所も事前に確認しておきましょう。

混雑時は移動が大変になるため、比較的空いている時間帯(午前~15時頃)に行動をまとめておくのがポイントです。

スタッフの方も親切なので、困ったときはすぐに声をかけてくださいね!

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ラベンダーまつりの昼間の楽しみ方ガイド

ラベンダーまつりの昼間の楽しみ方ガイドについてご紹介します。

昼の時間帯はラベンダー畑やワークショップが大人気!花火だけじゃもったいないんです♪

①ラベンダー畑の見頃と撮影ポイント

なかふらののラベンダーは、例年7月中旬がピークです!

ちょうどラベンダーまつりの時期が見頃と重なるので、一面が紫に染まる絶景が楽しめます。

おすすめ撮影ポイントは「北星山ラベンダー園」の展望台や、斜面を見下ろすウッドデッキ。

午前中~昼前は太陽がちょうど斜面を照らす時間帯で、ラベンダーがより鮮やかに見えるんですよ!

カメラ好きの方は、広角レンズで畑全体を収めたり、花にぐっと近づいて撮るマクロ撮影も映えます。

②体験イベントやワークショップ

会場では、子どもから大人まで楽しめる体験系イベントが目白押し!

●ラベンダースティック作り

●アロマクラフト体験

●ラベンダー摘み取り体験(数量限定)

こういったアクティビティは整理券制のことが多く、午前中に参加受付がスタートします。

お土産にもなるし、旅の思い出としてもぴったりですよ〜。

小さなお子さんも一緒に楽しめる内容なので、親子連れには特におすすめです!

③子ども連れでも安心なポイント

会場には芝生の広場や遊べるスペースがあり、子どもたちが走り回って遊んでいます。

簡易テントやポップアップシェードを持参して、日陰をつくると快適に過ごせます。

また、子ども向けに「射的」「スーパーボールすくい」などのお祭り屋台も出店予定!

授乳室やおむつ交換スペースも一部設置されています(総合案内所で場所を確認できます)。

ベビーカーでも比較的スムーズに移動できる設計になっていて、ファミリーにやさしいイベントですよ!

④会場周辺のカフェ&レストラン紹介

中富良野町周辺には、おしゃれでおいしいカフェやレストランが点在しています。

●カフェノルテ(地元野菜を使ったヘルシーランチが人気)

●ファーム富田のラベンダーソフト(インスタ映え必至!)

●中富良野の「北の国から資料館」そばのレストランゆきやなぎ(地元定食メニュー充実)

混雑するのは12時前後なので、ランチは11時ごろに取るのがスムーズです。

時間をずらしてカフェタイムに利用するのも◎。地元の味とラベンダーの香りに癒されましょう!

⑤前後に立ち寄れる観光スポット

せっかく富良野に来たなら、近隣スポットも巡ってみませんか?

おすすめ観光スポットはこちら:

●ファーム富田(ラベンダーの王道スポット)

●彩香の里(人が少なめでゆったり見られる)

●風のガーデン(ドラマロケ地としても有名)

●ニングルテラス(クラフトショップが並ぶ小道)

いずれも車で10〜20分圏内です。花火までの時間をゆったり過ごすプランにぜひ加えてくださいね!

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宿泊・日帰りどちらがおすすめ?旅のプラン例

宿泊・日帰りどちらがおすすめ?旅のプラン例についてご紹介します。

日帰りでも十分楽しめますが、ゆったりと満喫したいならやっぱり宿泊が断然おすすめ!

①周辺のおすすめ宿泊施設

中富良野町周辺には、素敵な宿泊施設が充実しています。

・ラベンダーの丘ホテル:北星山に隣接する好立地。花火もお部屋から見えるかも!?

・富良野プリンスホテル:温泉と富良野らしい広大な庭が魅力。

・民泊「なかふの宿」:地元の方が運営する、アットホームな宿泊体験ができます。

7月中旬は宿泊予約が埋まりやすいので、できれば3か月前には確保しておきたいところです。

素泊まりでも屋台グルメが楽しめるので、宿泊料金を抑えるなら民宿やコテージも◎

②日帰りプランのモデルコース

朝6:30 札幌を出発(車または電車)

10:00 なかふらのラベンダーまつり会場に到着

10:30〜12:00 ラベンダー園を散策、体験コーナーに参加

12:00〜13:30 ランチ&休憩

13:30〜16:00 近隣観光(ファーム富田など)

16:30〜19:00 花火鑑賞場所確保&屋台で夕食

20:30 花火終了後、帰路へ(渋滞回避のため遅め移動がおすすめ)

帰宅時間は遅くなりますが、無理のないスケジュールなら日帰りでも大満足できますよ!

③ラベンダーまつり周辺でできる朝活

朝早くに中富良野入りできる方は、「ラベンダー園での朝活」がおすすめ!

朝6:00〜8:00の時間帯は人も少なく、清々しい空気とともに紫のじゅうたんを独り占めできます。

朝日が差し込むラベンダー畑は幻想的で、写真も映える時間帯です。

早朝に営業しているカフェや、道の駅でモーニングセットを楽しむのもいいですよ~。

1日をゆったりスタートすると、後半も余裕をもって行動できます。

④前泊して朝から満喫する方法

前日から中富良野に宿泊しておくと、当日は朝からめいっぱい楽しめます!

特に小さなお子さん連れや、高齢の家族と一緒に来る場合は、前泊が断然ラクです。

温泉付きの宿に泊まって、ゆっくり体を休めた状態でイベントに臨むと疲れ方が違います。

早朝から混雑が始まるイベント日には、すでに現地にいる安心感は大きいですよね。

朝のラベンダーと夜の花火、両方満喫できるのは前泊ならではの贅沢プランです!

⑤ファミリー・カップル別の過ごし方

■ファミリー向け:

・昼はキッズ向け体験ブースで遊ぶ

・日陰で昼寝 → 夜の花火に備える

・簡易テントやポップアップチェアがあると快適度アップ!

■カップル向け:

・ラベンダー畑でのツーショット撮影

・おしゃれカフェでゆったりデートランチ

・夜は手をつないで花火鑑賞…最高のロマンチックタイム♡

それぞれのスタイルに合った過ごし方を選んで、なかふらので最高の夏を楽しんでくださいね!

持ち物・服装・熱中症対策のポイント

持ち物・服装・熱中症対策のポイントについてご紹介します。

北海道の夏は気持ちがいいけれど、日中と夜の気温差や強い日差しに注意が必要です!

①必要な持ち物リスト

イベント当日に持っていくべきアイテムをリストにしてみました!

カテゴリ 持ち物
基本 飲み物(凍らせたペットボトルなど)、タオル、現金(屋台は現金のみが多い)
快適さ レジャーシート、折りたたみ椅子、帽子、日傘、サングラス
便利アイテム ウェットティッシュ、虫除けスプレー、携帯扇風機、モバイルバッテリー
夜用 羽織り物、ブランケット、懐中電灯

荷物はコンパクトにまとめたいですが、快適に過ごすための工夫は大切です!

②昼と夜の気温差に注意

中富良野の7月は、日中は25〜30度近くまで上がる一方、夜になると15度前後まで下がる日も。

「昼はTシャツ+帽子」「夜はパーカーや長袖シャツ」など、重ね着できる服装がおすすめです。

風が強い日や山の天気が変わりやすい日もあるので、雨具(レインコート)もあると安心です。

薄手のブランケットは、座って花火を見るときにも役立ちます!

特に子どもや高齢の方は、体温調整がしにくいので、服装には気をつけてくださいね。

③虫対策・紫外線対策のコツ

ラベンダー畑は自然豊かな場所なので、虫もけっこういます。

蚊やブヨ対策として、虫よけスプレーやかゆみ止めは必須。

また、北海道といえども7月の日差しは侮れません!

日焼け止めは朝だけでなく、数時間ごとの塗り直しがおすすめです。

首元のUVネックカバーやアームカバーなども、長時間の屋外イベントでは大活躍しますよ〜!

④レジャーシートや椅子は必要?

花火を見るときに「座るもの」があると快適さがまったく違います。

地面に直接座るのは疲れやすいので、レジャーシートは必携アイテムです。

長時間座る予定なら、折りたたみ椅子(ローチェア)もおすすめ!

ただし混雑時は椅子の使用を制限されるエリアもあるので、係員の指示に従いましょう。

クッションやザブトンもあると、長時間の観覧がグッと快適になります!

⑤小さなお子さん連れの注意点

子ども連れの場合は、荷物が多くなりますが「快適さ」と「安全」が第一!

・多めの飲み物とおやつ

・音に敏感な子にはイヤーマフ(花火音対策)

・迷子札や名札の着用

ベビーカーは芝生エリアや砂利道では動きにくいこともあるので、抱っこ紐と併用が安心です。

日中の暑さ・夜の冷え・花火の音など、子どもにとっては刺激が多い1日なので、こまめな休憩を意識してくださいね!

【体験談】ラベンダーまつりに行ってよかったこと

【体験談】ラベンダーまつりに行ってよかったことについてご紹介します。

実際に行ったからこそわかる、「行ってよかった!」と思えた体験談をお届けします。

①実際の混雑状況と対応法

花火大会って、やっぱり混雑が気になりますよね。

実際、私が行ったときも18時以降は本当にすごい人でした!

でも、15時前に現地に到着して、ラベンダーを満喫しながら屋台をのんびり楽しんでいたので、ピーク時にはすでにベストポジションを確保済み。

帰りは少し時間をずらして、屋台でスイーツを食べてから動いたら、渋滞に巻き込まれずに帰れましたよ。

“早め行動&ゆっくり帰る”が最強の混雑対策ですね〜!

②現地の人の温かさに感動

なかふらのの魅力って、自然だけじゃないんです。

会場スタッフやボランティアの方々、どの人も本当に優しくて、あたたかくて。

道に迷っていたときに、地元のおばあちゃんが「こっちだよ~」って声をかけてくれたんです。

「遠くからありがとうね~」って言葉に、心がポカポカになりました。

人の優しさって、旅の印象を何倍にも良くしてくれますよね。

③夜の花火とラベンダーの絶景

そしてやっぱり圧巻だったのが、ラベンダー畑越しに見る夜の花火!

空が少しずつ暗くなっていって、ラベンダーの紫が夜に沈んでいく中、色とりどりの花火がポンポンと咲くんです。

風がふわっと吹いたときに香るラベンダーと、ドーンと響く音のコラボ。

これは、写真でも動画でも絶対に伝わらない「現地に行った人だけが感じられる」感動体験です。

あの瞬間は、一生忘れられない夏の思い出になりました。

④インスタ映えする撮影スポット

お昼のラベンダー畑、木の小道、展望台からの風景…映えスポットの宝庫です。

花火とのツーショットは難しいけど、昼間は写真撮りまくり!

個人的にイチオシなのは「ラベンダーの縞模様が見える高台」からの俯瞰ショット。

人が入らない角度で撮れるので、まるで絵画みたいな1枚になります。

カメラ好きな人はもちろん、スマホでも十分キレイに撮れるのが嬉しいですよ!

⑤地元グルメと人情にほっこり

最後に忘れちゃいけないのが、地元グルメの数々。

あつあつのじゃがバター、甘くてジューシーなとうもろこし、手作り感ある焼き鳥。

屋台の人も気さくに話しかけてくれて、「どこから来たの?」「楽しんでってね〜」って声をかけてくれました。

ふつうの屋台なのに、なんかすごく美味しくて、あったかくて。

「あ〜北海道に来てよかった」って心から思える味でした。

まとめ|第42回なかふらのラベンダーまつり&花火大会を楽しむために

第42回なかふらのラベンダーまつり&花火大会は、昼と夜でまったく違う楽しみ方ができる、北海道の夏を象徴するイベントです。

ラベンダーの香りに包まれながら昼はのんびりと自然を楽しみ、夜は感動の花火ショーで締めくくるという、贅沢な1日を過ごせます。

混雑やアクセス、持ち物などを事前にチェックしておくだけで、快適さと満足度がグッと上がります。

地元の人の温かさにも触れられる、心まで癒されるイベントなので、夏の思い出作りにぴったりですよ!

計画を立てて、思いっきり楽しんできてくださいね。

また、公式情報は変更されることもあるため、事前になかふらの観光協会 公式サイトでも最新情報をご確認ください。

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