【地元民直伝】とまこまい港まつり・とまみん苫小牧百年花火!穴場・アクセス・屋台

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2025年8月2日に開催される「とまみん苫小牧百年花火」、そして8月1日〜3日に行われる「とまこまい港まつり」について、行く前に絶対に知っておきたい情報をまとめました!

花火の穴場スポット、混雑を避ける裏ワザ、地元グルメや家族連れにうれしいイベントまで、この記事を読めば苫小牧のお祭りを何倍も楽しめます。

「どこから花火を見ればいい?」「駐車場はあるの?」「何時に行くのが正解?」そんな疑問をまるっと解決。

花火だけじゃもったいない!苫小牧の魅力がたっぷり詰まったこの夏、一番の思い出になるはずです。

ぜひ最後までチェックして、最高の苫小牧まつり体験をしてくださいね。

目次
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とまみん苫小牧百年花火を楽しむための完全ガイド

とまみん苫小牧百年花火を楽しむための完全ガイドについてお伝えします。

それでは詳しく紹介していきますね!

①開催日時と場所の基本情報

とまみん苫小牧百年花火は、2025年8月2日(土)19:30から20:30の間に開催されます。

会場は「苫小牧漁港区西側広場」で、苫小牧駅からも比較的アクセスしやすい場所にあります。

この花火大会は、「とまこまい港まつり」のメインイベントとして実施され、3日間の祭りのなかでも最も盛り上がる瞬間なんです。

ちなみに、祭り自体は8月1日(金)〜3日(日)で開催され、日中から夜までさまざまな催しが行われてますよ。

花火を見るだけでなく、昼から楽しめるのがこのお祭りの良さですよね〜。

②アクセス方法と駐車場情報

苫小牧市内に住んでいる方なら車でのアクセスが便利ですが、会場周辺はかなり混雑するので要注意です。

おすすめは公共交通機関の利用。JR「苫小牧駅」から徒歩約25分ほどで現地に到着できます。

徒歩がきつい場合は、駅から出ている臨時シャトルバスの利用も検討してみてくださいね。

車で行く場合は、周辺の有料駐車場を利用することになります。台数には限りがあるので、早めの到着がポイント。

また、会場近くの大型商業施設に無断駐車するのはNGなので、マナーを守って楽しみましょう!

③観覧場所の選び方と混雑回避のコツ

花火をしっかり楽しみたいなら、事前に観覧スポットをリサーチしておくのが超重要です。

一番人気なのは「メイン会場前の護岸エリア」ですが、ここはかなり早くから場所取りが始まります。

混雑を避けたい人には「川沿いの堤防」や「市営フェリーターミナル裏手の空き地」などが穴場。

シートを持参して、地面に座れるスペースを確保すると快適に楽しめますよ。

18時を過ぎると一気に混み始めるので、17時前に到着しておくのがベストです!

④地元民おすすめの穴場スポット

「人混み苦手なんだよね〜」というあなたには、地元民しか知らない穴場をこっそり教えちゃいます!

まずおすすめなのが、「苫小牧西港フェリー埠頭の端っこ」。視界が開けていて、しかも人が少ないんです。

もうひとつは、「弁天公園の高台エリア」。ここはちょっと距離はあるけど、打ち上げ全体を見渡せて、空気も気持ちいい。

「音も臨場感もほしい!」って人は、港まつり会場の裏手にある港倉庫の前もいいですよ〜。

いずれもトイレや飲食店が少ないので、事前に準備しておくのがおすすめです。

⑤撮影スポットとカメラ設定のコツ

「せっかくなら綺麗な写真に残したい!」そんな人には、カメラ撮影のコツを伝授します。

まず撮影スポットとして人気なのが、「中央埠頭付近の階段広場」や「漁港の対岸側」。背景が海なので、花火がより映えます。

カメラ設定のポイントは、シャッタースピードを2~4秒に設定すること。手ブレしないよう三脚は必須アイテムですよ!

ISOは100〜200、絞りはf8〜f11くらいがベストです。

そして一番のコツは…撮ることに夢中になりすぎず、肉眼でも楽しむこと。記憶に焼きつけるのも大事ですからね!

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とまこまい港まつりの注目イベント7選

とまこまい港まつりの注目イベント7選をご紹介します。

お祭り気分を満喫できるイベントばかりなので、ぜんぶチェックしてみてくださいね!

①よさこい演舞で感じる迫力の夏

苫小牧の夏の風物詩と言えば「よさこい演舞」!

地元チームはもちろん、全道から集まった実力派のよさこいチームが華やかな衣装で登場します。

和太鼓のリズムに合わせて、一糸乱れぬダンスを披露する姿は、本当に圧巻ですよ〜!

中には小学生チームやシニアチームもあって、年齢問わず楽しめるのも魅力のひとつ。

ステージ前での観覧は混みがちなので、少し後ろからでも十分迫力ありますよ!

②港町ならではの海鮮グルメ屋台

港まつりといえば、やっぱり外せないのが「海鮮グルメ」ですね。

苫小牧と言えばホッキ貝!ホッキ焼き、ホッキカレー、ホッキフライなどの屋台がずらりと並びます。

イカ焼きやホタテ串も香ばしくて、食欲そそりますよ~!

なかでも地元の人がおすすめするのが「炙りホッケ寿司」。これ、本当にうまいです。

食べ歩きしながら祭りを回るのが醍醐味なので、財布の準備はお忘れなく!

③キッズも楽しめる縁日&遊びブース

お子さん連れにも優しいのが港まつりの嬉しいところ。

金魚すくい、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなど、昔懐かしの縁日ブースが盛りだくさん!

「射的」や「輪投げ」などもあり、子どもたちはもちろん、大人も童心にかえって楽しめます。

さらに、ふわふわ遊具やキャラクターショーもあって、小さいお子さんも飽きません。

混雑する前の午前中や夕方前がおすすめの時間帯ですよ〜!

④ステージパフォーマンスの時間と内容

港まつり期間中は、特設ステージで毎日ライブやショーが開催されています。

地元アーティストの演奏や、高校生の吹奏楽演奏、よさこいの再演もあったりして盛りだくさん!

毎年、ゲスト芸人やアイドルの登場もあるので、公式パンフレットで時間はチェック必須です。

夕方以降はライトアップ効果もあって、ステージの雰囲気が一気にドラマチックに。

レジャーシート持参で座って楽しめるのもいいですね〜。

⑤苫小牧市民パレードの見どころ

市民が主役になれるのが「苫小牧市民パレード」!

地元の学校、企業、団体が思い思いの衣装やフロートを用意して、港通りを練り歩きます。

見ているだけで元気をもらえるし、「あれ、知り合い出てる!」なんて声もよく聞こえてきますよ。

お祭り感が一気に盛り上がるイベントなので、カメラの準備を忘れずに。

沿道は早めに場所取りが必要なので、15時ごろまでに確保しておくと安心です!

⑥ご当地キャラと写真が撮れる時間

子どもに大人気の「とまチョップ」や、北海道内のご当地キャラたちが登場します。

登場時間は決まっていて、10:30〜/14:00〜/16:30〜くらいのタイミングが多いです。

キャラの周りは写真待ちの列ができることもあるので、時間前にスタンバイが鉄則!

キャラとのハイタッチやおしゃべりもできて、ファミリーにとっては最高の思い出になりますよ〜。

ちなみに、とまチョップグッズの販売ブースも出るので要チェック!

⑦夜のライトアップ演出も見逃せない

夜になると、港まつり会場が幻想的にライトアップされます。

提灯の明かりに照らされた屋台、ライトアップされた護岸エリア、ステージ照明のグラデーション…どこもフォトジェニック!

特に花火と一緒に撮れる時間帯は、スマホでもすごく綺麗に撮れます。

三脚があるとブレずにバッチリ映える写真が撮れるので、カメラ好きさんは持参がおすすめです。

カップルや友達同士、記念写真はぜひここで撮ってくださいね〜!

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混雑を避けて快適に楽しむ裏ワザ5つ

混雑を避けて快適に楽しむ裏ワザ5つを紹介します。

「え、そんなことで?」と思うかもしれませんが、実践すればかなり快適になりますよ~!

①開始1時間前の到着がベストな理由

とにかく人が多いんです。特に花火直前は駅からも会場内も大混雑。

「18時に会場着」で動くと、すでに人だらけで場所取りも困難になってきます。

理想は17時、できれば16時台に着いておくのがベスト。

早めに来れば、ベンチや柵沿いなど“快適スポット”が狙えますし、屋台も並ばずにゲットできます!

しかも夕方の涼しい風が気持ちいい時間帯、ゆっくり過ごせるのもポイント高いです。

②トイレや休憩場所の事前チェック

「トイレが見つからない…」これは夏祭りあるあるですよね。

特に花火の直前はトイレも大行列になりがちなので、場所を先に把握しておくのが超重要!

市の公式マップやパンフレットで仮設トイレの場所をチェックして、余裕のあるタイミングで行くようにしてください。

おすすめは「屋台ゾーンから少し外れた場所の仮設トイレ」や、「近隣の公共施設のトイレ」です。

休憩したいときに座れる場所を見つけるのも大事。持ち運びイスがあるとめちゃくちゃ便利ですよ!

③持っていくと便利なアイテムリスト

お祭りをもっと快適に楽しむための持ち物をまとめました!

アイテム おすすめポイント
レジャーシート 座ってゆっくり観覧できる!
ポータブルイス 地面が濡れていても安心
冷感タオル・扇風機 熱中症対策に必須
ウエットティッシュ 手や顔を拭いたり衛生対策に
ゴミ袋 屋台食べた後の片付け用に
モバイルバッテリー 写真撮りすぎでスマホがピンチ!

「え、これいる?」と思うかもしれませんが、現地に着いてから「持ってくればよかった〜」ってなるんですよね〜。

④熱中症&天候対策も忘れずに

夏の北海道といえど、直射日光の下では体調崩しやすいです。

日傘、帽子、サングラスはもちろん、こまめな水分補給も大事!

あと、夕方以降は気温がぐっと下がることもあるので、軽い羽織モノがあると安心です。

突然の雨に備えて、ポンチョや折りたたみ傘も持っておくと心強いですよ。

天気予報は当日の朝に必ずチェックして、万全の準備をして出かけましょう!

⑤子連れ・シニアに優しい過ごし方

お子さん連れや高齢の家族と一緒に行く場合は、「無理をしないスケジュール」が基本です。

日中の屋台ゾーンは日差しが強いので、テント付きの休憩所を拠点にするのがおすすめ。

迷子にならないよう、集合場所や連絡手段をしっかり決めておくことも大切。

ベビーカーの方は段差が少ないルートを事前に確認しておくと、移動がスムーズになります。

会場にはボランティアスタッフもたくさんいるので、困ったときは気軽に声をかけてくださいね!

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地元グルメを堪能できる屋台おすすめ5選

地元グルメを堪能できる屋台おすすめ5選をご紹介します。

どれも地元愛が詰まったグルメばかり!お腹を空かせて行きましょうね~!

①海鮮焼きは絶対に食べるべし!

苫小牧といえばホッキ貝、ホタテ、イカといった海の幸が豊富なんです。

屋台ゾーンに行くと、もう…磯の香りがすごい!香ばしい煙に包まれて、食欲爆発です!

「ホッキ貝のバター焼き」は、ぷりっぷりの身にバターが染みて最高に旨いです。

ホタテの殻焼きも大人気で、口の中でとろける甘さがたまりません。

正直、花火よりもテンション上がるかも…それくらい絶品ですよ!

②北海道スイーツの絶品冷スイーツ

夏祭りの疲れを癒してくれるのが、ひんやり冷たいスイーツたち!

「北海道牛乳ソフトクリーム」は濃厚でミルキー、なのに後味スッキリ。何個でも食べたくなっちゃいます。

最近は「ラベンダーアイス」や「とうきびジェラート」など、北海道らしいフレーバーも人気です!

「かき氷専門屋台」では、道産メロンをまるごと使った贅沢かき氷も!

甘党さんも、そうでない人も、ついつい足を止めちゃう冷スイーツの誘惑…抗えませんね!

③行列ができるジンギスカン串

北海道といえば、ジンギスカン!

でも、まさか屋台でジンギスカン食べられると思わなかった〜って人、多いはずです。

港まつりでは、「炭火で焼いたジンギスカン串」が大人気!ジューシーで香ばしくて、もう最強のビールのお供です。

行列ができる時間帯は18時〜19時あたり。できれば早めにゲットしておくのが◎

タレのしみた羊肉が口の中でじゅわ~っと広がる感じ、これは絶対に一度は体験してくださいね!

④苫小牧名物ホッキカレーに注目

苫小牧名物の筆頭、「ホッキカレー」も要チェックですよ!

ホッキ貝のうま味が溶け込んだスパイシーなカレー、意外な組み合わせに思えるかもしれませんが…これがめちゃくちゃ美味しいんです!

大ぶりのホッキがゴロッと入っていて、シーフード好きにはたまらない逸品。

地元の人気店が出店している場合もあるので、食べ比べしてみるのもアリ!

「苫小牧のソウルフード」を一皿で味わえるホッキカレー、ぜひお試しくださいね!

⑤地酒・クラフトビールのブース紹介

お祭りといえば、冷たいドリンクも忘れちゃいけません。

苫小牧には地酒やクラフトビールも豊富にそろっていて、「飲み比べセット」が楽しめるブースもありますよ!

「苫小牧クラフトビール」や、「北海道ワイン」など、道産のお酒を片手に夜風を感じながらの一杯…最高じゃないですか?

もちろん、お酒を飲まない人向けに、「ハスカップソーダ」や「ミルクサイダー」などご当地ソフトドリンクも◎

飲みすぎ注意ですが、花火を見ながらの乾杯は特別な思い出になりますよ〜!

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花火とまつりの前後に行きたい苫小牧観光スポット

花火とまつりの前後に行きたい苫小牧観光スポットをご紹介します。

せっかく苫小牧に来たなら、観光も楽しんじゃいましょう!

①ノーザンホースパークで癒し体験

苫小牧から車で約30分、牧場リゾート「ノーザンホースパーク」は、馬とのふれあいや自然体験ができる人気スポット!

ポニーショーや乗馬体験、馬車にも乗れちゃいますよ〜!

夏は花畑も美しくて、写真映えスポットがたくさんあります。

敷地内にはレストランもあるので、ゆっくりランチしてからお祭りへGO!なんてプランもおすすめです。

馬好きじゃなくても「癒された〜」って気持ちになれますよ。

②ウトナイ湖で静かに自然を満喫

ウトナイ湖はラムサール条約登録の湿地で、バードウォッチングの聖地として知られています。

自然観察センターでは、望遠鏡で湖の鳥たちを観察したり、野草ガイドツアーに参加することも可能!

とっても静かな場所なので、花火の前に心を整えるにはぴったりのスポットです。

夕暮れどきの湖の風景は、まさに癒しの時間…日常を忘れてリフレッシュできますよ〜。

アクセスも簡単で、道の駅も併設されていて、休憩にも最適です!

③地元民おすすめの温泉スポット

お祭りや花火の後って、やっぱり疲れますよね。

そんな時は「天然温泉 なごみの湯」や「苫小牧温泉ほのか」など、地元の人気温泉でひとっ風呂どうでしょう?

露天風呂でゆっくり汗を流して、足も気分もスッキリ!

どちらも遅くまで営業しているので、夜の花火の後にも立ち寄れるのがうれしいポイント。

特に「なごみの湯」は、塩サウナや高濃度炭酸泉もあって、疲労回復にぴったりですよ〜!

④フェリーターミナル周辺のインスタ映えカフェ

フェリーターミナルの近くは、最近カフェがじわじわ増えてきていて、穴場のカフェタイムが楽しめます。

中でも「カフェ ヴィーナス」は、海を眺めながらスイーツやコーヒーが味わえる癒しの空間。

ほかにも「ボンヴィヴァン苫小牧」など、地元民に人気のベーカリー系カフェもあるんです。

花火前にひと息ついたり、朝ごはんに立ち寄るのもアリですよ!

どのカフェも写真映えする内装で、SNS映えしたい人にもおすすめです♪

⑤アウトレットでお得にお買い物

「ちょっと時間があるな〜」って時におすすめなのが、苫小牧の隣町・千歳の「千歳アウトレットモール・レラ」。

ブランド品やスポーツ用品がアウトレット価格で手に入るので、掘り出し物探しが楽しいですよ〜!

飲食店も豊富なので、家族やカップルでのんびりショッピングデートも◎

花火の前の時間つぶしにもぴったりですし、旅のお土産もここで一気に揃えられちゃいます。

苫小牧から車で30分ほどなので、ドライブ感覚で立ち寄れますよ!

まとめ苫小牧で夏を満喫するなら「とまみん苫小牧百年花火」は見逃せない!

とまこまい港まつり&とまみん苫小牧百年花火は、地元の魅力と夏の楽しさがギュッと詰まったイベントです。

混雑を避けるコツや観覧のベストスポットを押さえておけば、花火もグルメも思いっきり楽しめます。

この夏、苫小牧で「最高の夏の思い出」をつくってみませんか?

さらに詳しく知りたい方は、苫小牧市公式サイトや北海道観光公式ポータル「【北海道観光公式サイト】」もチェックしてみてくださいね!

[苫小牧市公式ホームページ]
[北海道観光公式サイト「GoodDay北海道」]

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