ルスツリゾート花火大会完全!開催日・アクセス・持ち物・楽しみ方

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北海道の夏を彩る「ルスツリゾート夏休みスペシャル花火大会2025」。

この記事では、開催日やアクセス情報はもちろん、花火以外にも楽しめるアクティビティやグルメ、撮影のコツまで徹底的に紹介しています。

初めて行く方でも安心して楽しめるよう、持ち物や混雑回避のポイントもばっちり解説!

花火だけじゃない、ルスツの夏の魅力をまるごと味わいたい方にぴったりの記事です。

ぜひ最後まで読んで、最高の夏の思い出づくりに役立ててくださいね。

目次
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ルスツリゾート花火大会2025の開催情報まとめ

ルスツリゾート花火大会2025の開催情報をまとめてご紹介します。

それでは、詳しく見ていきましょう!

①開催日と時間

2025年のルスツリゾート花火大会は、以下の日程で開催されます。

開催日 開催時間
7月26日(土) 20:00〜20:10
8月2日(土) 20:00〜20:10
8月9日(土)〜16日(土) 20:00〜20:10
8月23日(土) 20:00〜20:10

いずれも約10分間の打ち上げ時間ですが、短時間でもかなり見応えのある構成になっていて、観客の目を釘付けにする迫力があります。

特にお盆シーズン(8月9日〜16日)は連日開催となるため、旅行や滞在プランに合わせやすいですね。

この時間帯は周囲も暗くなり、北海道の夜空をバックに花火がより一層美しく映えますよ。

ちなみに、花火はほぼ時間通りに始まるので、余裕をもって現地入りするのが鉄則です!

②打ち上げ場所とアクセス

花火の打ち上げは「ルスツリゾート敷地内サンサンフィールド」付近で行われます。

アクセス方法としては、札幌から車で約90分、新千歳空港からは約100分ほど。

公共交通機関を利用する場合は、季節運行のバスやツアーバスもあるので、事前に確認しておきましょう。

ルスツリゾート自体が広大な敷地を持っているため、敷地内の移動にも注意が必要です。

特にサンサンフィールドはホテルや遊園地エリアから少し距離があるので、歩きやすい靴と余裕のあるスケジュールが大事ですね。

駐車場は台数が限られるため、混雑時は少し歩く場所になることもあります。

③観覧料金と予約の有無

基本的に花火の観覧は無料です!

ただし、快適に見られる有料観覧席や、ホテルの特別プラン(花火観賞付き)も販売される年があります。

公式サイトや旅行会社のルスツリゾート宿泊プランをチェックすると、花火に合わせた特典付きプランを見つけやすいですよ。

無料エリアでも十分綺麗に見えますが、場所取りが重要になります。

とくに芝生や見晴らしの良いスポットは早めに埋まるので、夕方ごろからの場所確保がおすすめです。

④天候による中止の可能性

ルスツの花火大会は「荒天中止」が基本スタンスです。

多少の雨では決行されることもありますが、強風や雷の予報がある場合は中止になる可能性も。

その日の正午〜夕方にかけて、公式SNSやホテルフロントで最新情報が告知されます。

北海道の天気は山間部の影響を受けやすいため、晴れていても風が強くなるケースもあるんですよね。

急な天候変化に備えて、レインコートや折りたたみ傘があると安心です!

⑤混雑状況とベストな到着時間

例年、打ち上げの1時間前にはかなりの人が集まり始めます。

特に夏休み期間中やお盆の8月中旬は家族連れで大混雑します。

一番ベストなのは、18:00〜18:30には現地入りしておくこと。

この時間なら、花火の見やすい場所もまだ空いていることが多いですし、夕暮れからの空の変化も楽しめて一石二鳥です!

花火終了後は帰路が混雑するので、ホテル泊の方はそのままゆったり、日帰りの方は出口近くにポジションをとっておくと良いかもしれませんね。

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夏のルスツリゾートを楽しむための5つのヒント

夏のルスツリゾートを楽しむための5つのヒントをご紹介します。

せっかく行くなら、花火だけじゃなくてルスツ全体をまるっと楽しんじゃいましょう!

①花火前に楽しめるアクティビティ

ルスツリゾートは「遊園地」「アクティビティ」「自然体験」が三拍子そろった総合型リゾートです。

中でもおすすめなのが、「ルスツリゾート遊園地」。

ジェットコースターや観覧車など定番アトラクションに加えて、キッズ向けのふわふわ系遊具や水上アトラクションも充実してます。

子どもから大人まで幅広く楽しめるので、昼はここでたっぷり遊んで、夜に花火というスケジュールが最高です。

そのほか、夏限定で「熱気球体験」や「乗馬体験」なども行われていて、北海道らしい大自然の中での非日常を味わえますよ。

②おすすめのレストラン・屋台情報

ルスツリゾート内には、和・洋・中と幅広いジャンルのレストランがあります。

特に人気なのは「オクトーバーフェスト風」のビュッフェスタイルのレストラン。

北海道産の食材を活かしたメニューが豊富で、家族連れにも大人気です。

花火の開催日は、リゾート内に屋台やフードトラックも出ることが多く、焼きとうもろこしやザンギ(北海道風唐揚げ)など地元グルメも堪能できます。

屋台で軽く食べて、芝生にレジャーシートを敷いてのんびりするのもいいですね。

③お得な宿泊プラン

ルスツリゾートには複数の宿泊施設があり、特に「ルスツリゾートホテル&コンベンション」と「ザ・ウエスティンルスツリゾート」が有名です。

夏の花火期間中には、限定の「花火鑑賞プラン」や「遊園地フリーパス付き宿泊プラン」などが用意されることがあります。

公式サイトだけでなく、じゃらんや楽天トラベルでも早期割引やポイント還元などの特典がある場合も。

予約は早めがカギ!特にお盆や土曜日はすぐに満室になることが多いので、早めの計画をおすすめします。

夜の花火を見たあとにそのまま宿泊できるのは、やっぱり一番快適ですよね。

④家族連れ・カップルにおすすめの楽しみ方

ファミリーなら、午前中に遊園地、午後に休憩&温泉、夜は花火という流れがベスト。

リゾート内にはキッズルームや授乳室も完備されているので、小さなお子さん連れでも安心です。

カップルなら、ロープウェイで山頂に上って絶景を楽しむ「ルスツナイトゴンドラ」や、夜の星空観察もロマンチックでおすすめ。

リゾート内には「カップルシート」や二人掛けのブランコなど、写真映えスポットもたくさんあるので、思い出作りにもピッタリです。

シチュエーションに応じて、楽しみ方を選べるのがルスツの魅力ですよ~!

⑤熱中症対策と服装のポイント

北海道といえど、7月後半~8月はそれなりに暑くなる日もあります。

日中は30度近くまで上がることもありますが、夜は20度前後まで下がることも。

なので、日中は薄着+日焼け止め、夜は長袖を1枚持参するのがおすすめです。

帽子、タオル、冷却シート、水筒などの基本グッズも忘れずに。

特に観覧席での待ち時間に熱中症になることがあるので、水分補給と休憩を意識してくださいね!

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ルスツの花火を最高に楽しむための持ち物7選

ルスツの花火を最高に楽しむための持ち物を7つ厳選してご紹介します。

事前にしっかり準備しておけば、当日の快適さが段違いですよ~!

①レジャーシートと折りたたみ椅子

まず必需品といえば「レジャーシート」!

芝生や地面にそのまま座るのはちょっと…という方にも安心のアイテムです。

ファミリーなら大きめサイズがおすすめで、カップルならコンパクトな2人用がちょうどいいですね。

さらに「折りたたみ椅子」もあると、長時間の待機も快適に過ごせます。

リゾート内は広いので、荷物になりすぎないよう軽量タイプを選びましょう!

②防寒対策グッズ(夜の気温差に注意)

昼は暑くても、夜はグッと冷え込むのが北海道の夏。

特に標高が高いルスツでは、夜の気温が一気に下がって20度以下になることも珍しくありません。

そんな時に活躍するのが「羽織りもの」や「ブランケット」。

アウトドア用のコンパクトなフリースや、薄手のウィンドブレーカーがあると安心です。

身体が冷えると体調も崩しやすいので、防寒グッズは忘れずに持って行きましょうね。

③虫よけグッズ

ルスツは自然がいっぱいなので、夏場はやっぱり虫が気になるところ。

特に夕方以降は蚊や小バエが出やすいので、「虫除けスプレー」や「携帯型蚊取り線香」があると便利です。

肌に直接使えるジェルタイプや、服の上から吹きかけるタイプなど、自分に合ったものを選んでくださいね。

アウトドアに慣れてない方ほど、虫よけグッズは効果抜群で快適度が変わります!

においが気になる方は無香料タイプを選ぶと良いですよ~。

④カメラやスマホ用三脚

せっかくの花火、やっぱり綺麗に撮りたいですよね!

スマホで撮る場合も「スマホ用三脚」があると手ブレを防げて、夜景モードでの撮影にも最適です。

一眼レフやミラーレスカメラを使うなら、三脚とレリーズ(リモコン)を用意すると完璧。

花火の美しさをしっかり残せるように、カメラ設定も事前にチェックしておきましょう。

人混みでは場所取りが重要なので、早めに三脚を設置できるように準備しておくと安心ですよ。

⑤飲み物・軽食

花火の時間が近づくと、屋台が混雑してなかなか買えないことも。

事前に「飲み物」や「軽食(おにぎり、サンドイッチ、お菓子など)」を持っておくと安心です。

特に水分補給は大事!夏は気づかないうちに脱水になることもあるので、スポーツドリンクや水は必携です。

ゴミ袋も一緒に持っておけば、後片付けもスムーズですし、環境にもやさしいですよね。

軽く食べながら花火を待つ時間って、実はすごく楽しい時間なんです♪

⑥現金(屋台や駐車場など)

意外と盲点なのが「現金」!

リゾート内のレストランはカード決済OKでも、屋台や駐車場は現金のみの場合があります。

特に千円札や小銭は多めに持っておくと便利。

夜になると周辺のATMは利用できないこともあるので、事前に準備しておきましょう。

スマホ決済が使えない場所もまだまだ多いので、念のため財布に入れておいてくださいね。

⑦モバイルバッテリー

写真や動画を撮ったり、地図アプリで現在地を確認したり、何かとスマホを使う時間が長くなるのが花火大会。

そのため「モバイルバッテリー」は絶対に持っておきたいアイテムのひとつです。

できれば2台同時充電できるタイプや、ライト付きのものがあるとさらに便利!

花火の撮影中にバッテリーが切れる…なんて事態を避けるためにも、満タンに充電してから持参しましょう。

ルスツのような大自然の中では、電波が弱い場所もあるので電池の減りも早いですよ~。

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ルスツ花火大会2025を撮影するためのコツ5選

ルスツ花火大会2025を撮影するためのコツを5つに絞ってご紹介します。

撮るからには、あとで見返しても「わ〜キレイ!」ってなる写真を残したいですよね♪

①スマホでも綺麗に撮れる設定

スマホでも、ちょっとした設定で花火写真のクオリティが一気にアップします!

まず「夜景モード」や「プロモード」がある場合は必ずONにしましょう。

プロモードがある場合、シャッタースピードを1/4〜1秒、ISOは100〜200、フォーカスは「無限大(∞)」にすると綺麗に撮れます。

さらに「HDR機能」をオンにすると、白飛びや黒つぶれが減って色鮮やかな花火になりますよ。

撮影時は画面を長押ししてピントを固定し、タイミングよく打ち上げを狙って連写しましょう!

ぶっちゃけ、最近のスマホは優秀なので、三脚があれば一眼顔負けの写真が撮れることも多いんです♪

②一眼・ミラーレスでの撮影テクニック

本格的に撮影したい方は、一眼レフやミラーレスカメラが強い味方!

おすすめ設定は、絞りF8〜F11、シャッタースピード2秒〜10秒、ISO100〜200が基本です。

ピントはマニュアルで無限遠(∞)に合わせて、三脚とレリーズ(リモートシャッター)を使うとブレ知らずです。

「バルブモード(BULB)」を使うと、シャッターを押している間だけ開くので、花火のタイミングにピッタリ合わせられます。

NDフィルターを使えば、光が強すぎる場面でも白飛びせず美しく撮影可能ですよ!

連続で開く花火を1枚の写真に重ねることで、迫力満点の写真が撮れちゃいます!

③おすすめの撮影スポット

ルスツの花火は「サンサンフィールド」付近で打ち上げられます。

一番人気の撮影スポットは、打ち上げ場所から少し離れた高台や、芝生広場の後方エリアです。

観覧エリアから少し引いた位置から撮ると、空間全体が写って花火の大きさや奥行きが表現しやすいです。

「遊園地の観覧車越しに撮る」とか、「建物やシルエットを前景に入れる」とグッと雰囲気が出ますよ♪

混雑する前の夕方から、下見をして構図を決めておくのがベストです。

④手ブレを防ぐ道具と方法

花火撮影で最も重要なのが「手ブレ対策」!

スマホの場合も必ず「ミニ三脚」や「自撮り棒スタンド」を用意してください。

カメラで撮るなら、しっかりした三脚+レリーズが王道の組み合わせ。

地面が芝や砂地なので、三脚の脚が沈まないように工夫も必要です。

地面に直接カメラを置く場合は「豆袋」などを使って安定させるとブレを防げますよ。

手で持って撮る場合でも、ひじを体に固定して構えることで、かなり安定します。

⑤SNS映えする構図のコツ

せっかく撮るなら「映える」構図にしたいですよね!

おすすめは「縦構図」で空を広く入れること。

観客のシルエットや建物、木などを前景に入れると、写真にストーリーが生まれます。

打ち上げの瞬間を真ん中にするより、あえて右や左にずらす「三分割構図」を意識するとバランス良く見えます。

また、明るさに差をつけて、あえて「シルエット+花火」の組み合わせにするとエモくなりますよ♪

写真は思い出としても残る大事なものなので、自分だけの構図でルスツの夜を切り取ってみてくださいね!

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ルスツの花火以外にも楽しめる夏の見どころ5選

ルスツの花火以外にも楽しめる夏の見どころを5つご紹介します。

花火だけじゃもったいない!昼から夜まで、ルスツをまるっと楽しんじゃいましょう~!

①ルスツ遊園地

ルスツといえばやっぱり「ルスツリゾート遊園地」!

北海道最大級の遊園地で、ジェットコースターや観覧車、ウォータースライダーまで約60種類以上のアトラクションがあります。

特に人気なのが、宙返りする「ハリケーン」や、空中ブランコ「バイキング」などのスリル系。

小さいお子さんでも楽しめるキッズゾーンもあるので、家族連れでも安心して1日遊べます。

園内は広大なので、歩きやすい靴と水分補給は忘れずに!

②羊蹄山と周辺の大自然

ルスツの東側には「羊蹄山(ようていざん)」がそびえ立ち、その姿はまるで“蝦夷富士”。

その名の通り、富士山に似たシルエットが美しく、夏の青空とよく映えます。

登山ができるほか、周辺には湧き水の名所「京極ふきだし公園」や、森林浴が楽しめる「半月湖」など自然スポットが盛りだくさん。

車でのドライブにも最適で、窓を開けて走るだけでリフレッシュできますよ~!

自然のパワーを感じたい方にはぜひ足を運んでみてほしいスポットです。

③星空観察

北海道の山間部に位置するルスツは、星空観察の名所としても知られています。

街の光が少ない分、空気が澄んでいて、夜になると満天の星が降ってくるような感覚に。

特に8月はペルセウス座流星群の時期とも重なるので、流れ星もたくさん見られるチャンス!

天体望遠鏡を使った星空観察イベントが開催される年もあり、大人も子どもも楽しめます。

防寒対策だけはしっかりして、夜の星空タイムを堪能してくださいね。

④夏限定のアウトドア体験

ルスツでは夏ならではのアウトドア体験が豊富に楽しめます。

おすすめは「熱気球体験」。早朝にフワッと浮かぶ熱気球から見るルスツの風景はまさに絶景!

ほかにも、「乗馬体験」や「カヌー」、「サイクリング」など自然とふれあえるアクティビティが充実しています。

インストラクター付きの体験も多く、初心者でも安心してチャレンジできます。

子どもから大人までワクワクできる、忘れられない夏の思い出になりますよ♪

⑤ルスツ高原の絶景スポット

リゾートエリアから少し足を伸ばすと、絶景スポットもたくさんあります。

「ルスツ展望台」や「道の駅230ルスツ」などでは、広大な高原風景を一望できます。

山々と田園風景が広がるパノラマは、都会では絶対に味わえない贅沢な景色。

晴れた日には遠くの羊蹄山まで見渡せるので、ドライブがてらぜひ立ち寄ってみてください。

写真好きにもたまらない、インスタ映えスポットが点在していますよ~!

まとめ|ルスツリゾート夏休みスペシャル花火大会2025を最高に楽しむために

ポイント 詳細リンク
開催日と時間 ①開催日と時間
アクセスと打ち上げ場所 ②打ち上げ場所とアクセス
予約や観覧料金 ③観覧料金と予約の有無
中止の可能性 ④天候による中止の可能性
ベストな到着時間 ⑤混雑状況とベストな到着時間

2025年夏のルスツリゾート花火大会は、短時間ながらも迫力満点で、北海道の夜空に大輪の華を咲かせてくれる人気イベントです。

アクセスや開催時間をしっかり確認し、暑さ・寒さ・混雑の対策をとっておけば、初めての方でも存分に楽しめます。

また、ルスツリゾートは花火以外の魅力もいっぱい。遊園地、大自然、グルメ、そして満天の星空。

この記事を活用して、あなたの夏が忘れられない思い出になりますように。

ルスツの詳細情報や最新スケジュールは、必ず公式サイトでチェックしておきましょう。

ルスツリゾート公式サイト|サマーイベント2025

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