【完全版】新幹線でベビーカーを広げたまま乗れる?おすすめ座席&体験談!

広告

新幹線で赤ちゃんと一緒に移動するとき…

✅「ベビーカーってたたまなきゃダメ?」

✅ 「どこに置けばいいの?」

と悩むことはありませんか?

実は、新幹線ではベビーカーをたたまずに使える席があるんです!

本記事では、ベビーカーを広げたまま快適に利用できる座席の選び方や便利なサービス、先輩ママ・パパの体験談 を詳しく解説!

これを読めば、新幹線での移動がぐっとラクになりますよ♪

目次
広告

新幹線でベビーカーはたたまなくてもOK?その理由とは

「新幹線でベビーカーはたたまないと迷惑?」

実は、広げたまま使える席があるんです!

その理由と快適に過ごすコツを詳しく解説します。

鉄道会社の公式ルール

JR各社では、基本的に ベビーカーを折りたたまずに利用することが可能 です。

公式サイトでも…

✅「ベビーカーは畳まずに持ち込めます」

と明記されており、特に指定席や多目的スペースを活用することで、より快適に過ごせます。

ただし、混雑時や指定席以外では配慮が必要 です。

自由席の場合、席の間隔が狭く、周囲の乗客に迷惑をかけないように工夫する必要があります。

車内のベビーカー利用の現状

ベビーカーを使う親御さんは年々増えており、新幹線でもベビーカーをそのまま利用する光景が増えています。

特に、3列席の後ろや、多目的室付近の座席が人気 です。

ただし、指定席を確保せずに自由席を利用する場合、座席と座席の間にベビーカーを置くスペースがないため、通路を塞いでしまうこともあります。

そのため、事前に「どの席がベビーカーを使いやすいか」を知っておくことが重要です。

他の乗客とのトラブルを避けるポイント

ベビーカーを広げたまま利用するときは、周囲の人への気遣いも大切です。

以下のようなポイントを意識すると、トラブルを防げます。


  • 乗車前にベビーカーをコンパクトにまとめる(取っ手や荷物を整理)
  • ベビーカーの位置を調整して通路を塞がないようにする
  • 混雑時は状況に応じて折りたたむことも視野に入れる
  • 乗務員に相談し、適切なスペースに案内してもらう

ベビーカー利用時の基本マナー

  • 周囲への声かけ
    「通ります」「お邪魔します」など、乗客に配慮した一言を添える
  • 車内での静かに過ごす工夫
    赤ちゃんが泣いてしまったときの対策を準備する
  • 荷物は最小限に
    ベビーカーと一緒に大荷物を持ち込むと、さらにスペースを取るので注意

たたまずに済むシチュエーションとは

  • 指定席の最後尾を確保した場合
  • 多目的室を利用する場合(要予約)
  • 3列席の後ろのスペースが空いている場合
  • グリーン車など座席に余裕がある場合

これらのポイントを押さえれば、新幹線でベビーカーをたたまずに快適に過ごせます。

ベビーカーを広げたまま乗れるおすすめ座席はココ!

「新幹線でベビーカーはどこに置けばいい?」

実は、広げたまま快適に使える席があります!

おすすめの座席と選び方のコツを詳しく解説します。

【自由席】ベビーカーに優しい席の選び方

自由席は料金が安いのがメリットですが、ベビーカー利用にはあまり向いていません

特に混雑時はスペースの確保が難しく、デッキに立つことになる可能性もあります。

もし自由席を利用する場合、以下のような席を狙いましょう。


  • 車両の一番後ろ(背面にスペースがあるため)
  • 先頭車両や最後尾車両(比較的空いていることが多い)
  • 混雑が少ない時間帯を狙う(朝早め、昼過ぎなど)

【指定席】おすすめの座席位置とポイント

ベビーカーを広げたまま使うなら、指定席の最後尾(後ろにスペースがある席)を予約するのがベスト。


おすすめ座席:

  • 窓側の最後尾(C席 or D席)
  • 3列シートの通路側(B席)
  • 車両の端の席(1番A席 or 1番E席)

これらの席なら、後ろのスペースや足元を活用してベビーカーを置くことができます。

【グリーン車】快適に過ごせる理由

グリーン車は通常の指定席より座席間隔が広く、通路も広め

そのため、ベビーカーを広げたままでも圧迫感が少なく、快適に過ごせます。

ただし、グリーン車は静かに過ごしたい人が多いため、赤ちゃんがぐずったときに気を遣う場面も。

なるべく多目的室に近い位置を選ぶと安心です。

【多目的室】どんな時に利用できる?

多目的室は、赤ちゃんの授乳やオムツ替えができるスペースです。

特定の条件を満たせば、利用できることがあります。


  • 利用条件:授乳・オムツ替え・体調不良などの特別な理由がある場合
  • 利用方法:乗務員に申し出て鍵を開けてもらう
  • 設置場所:新幹線の特定の車両(東海道新幹線では7号車付近が多い)

【デッキスペース】緊急時の使い方

どうしても席が確保できなかった場合、デッキスペースを活用できます。


  • ベビーカーを壁際に寄せて邪魔にならないようにする
  • 赤ちゃんがぐずったら、一時的にデッキに移動する
  • 長時間の滞在は避ける(安全上の理由)

ただし、デッキは揺れが大きく、ずっと立っていると負担がかかるため、できるだけ座席を確保するのが理想です。

ベビーカーで快適に過ごすための準備とコツ

「新幹線でベビーカー移動、どうすれば快適?」

スムーズに乗車し、赤ちゃんと快適に過ごすための準備と便利なコツを徹底解説します!

予約時に気をつけるべきこと

新幹線でベビーカーを快適に使うには、事前の予約がとても重要です。

特に、以下のポイントを押さえて座席を確保するとスムーズに利用できます。

① 最後尾の席を指定する

最後尾の座席は、後ろのスペースを活用できるためベビーカーを置きやすい です。

指定席を予約する際に、最後尾を選びましょう。

② 2人席より3人席側の通路席を狙う

3列席の通路側(B席やD席)は、席の下にスペースがあり、ベビーカーを近くに置きやすい のがメリット。

もし可能なら、3人並びで予約して広々使うのもおすすめです。

③ 多目的室の近くの席を予約する

東海道新幹線なら7号車付近、東北・山陽新幹線なら11号車付近に多目的室があります。

赤ちゃんのぐずり対策や授乳時に便利なので、できるだけ近い席を確保しましょう。

④ 乗車時間を考えて選ぶ

混雑を避けるため、早朝便や昼過ぎの便 がおすすめ。

特に、10時〜15時の時間帯は比較的空いていることが多く、周囲に気を使いすぎずに済みます。

ベビーカーに適したサイズ・タイプ

新幹線でベビーカーを快適に使うためには、ベビーカーのサイズや種類も重要です。

以下のポイントを参考に選びましょう。

① コンパクトにたためるA型・B型ベビーカー

新幹線で利用する場合、折りたたみやすく、幅の狭いB型ベビーカー が便利。

A型でも軽量タイプなら扱いやすいです。

② 幅が55cm以下のものを選ぶ

新幹線の通路幅は約60cmですが、座席間はそれより狭いため、幅55cm以下のベビーカー ならスムーズに移動できます。

③ 自立できるタイプが便利

新幹線では、ベビーカーを一時的に折りたたんで立てかけることもあります。

自立するタイプのベビーカー なら、倒れる心配が少なく安心です。

ベビーカー移動に便利なグッズ3選

新幹線での移動を快適にするために、以下のアイテムを用意しておくと便利です。

① ベビーカーフック

荷物をかけられるフックがあると、車内での荷物整理がラクになります。

新幹線では荷物置き場が限られているため、ベビーカーに小物をまとめておくと便利 です。

② 折りたたみ可能なUVカットブランケット

新幹線の車内は冷房が効いていることが多いので、赤ちゃんの体温調整のためにブランケットを用意 しましょう。

折りたたんでコンパクトに収納できるものがおすすめです。

③ 吸盤付きのおもちゃやスマホスタンド

赤ちゃんがぐずったときに活躍するのが、ベビーカーに取り付けられるおもちゃや動画視聴用のスマホスタンド

短時間なら、スマホでアニメを見せるのも有効です。

赤ちゃんがぐずらない工夫

新幹線での移動中に赤ちゃんが泣いたりぐずったりすると、周囲への気遣いが必要になります。

事前に以下の工夫をしておくと、スムーズに過ごせます。

① 授乳やミルクのタイミングを調整する

新幹線に乗る前に授乳やミルクを済ませておくと、お腹が満たされて眠くなり、ぐずりにくくなる ことが多いです。

② お気に入りのおもちゃを持参する

普段から使っているお気に入りのおもちゃを持ち込むと、赤ちゃんが安心します。

音が鳴らないおもちゃがおすすめです。

③ 抱っこ紐を持っておく

どうしてもぐずってしまったら、一時的に抱っこ紐を使ってデッキに移動 するのも手。

ベビーカーと併用できるタイプの抱っこ紐が便利です。

④ 音が出ない絵本やシールブック

静かに遊べるアイテムとして、シールブックや布絵本 が大活躍。

シールを貼ったり剥がしたりするだけでも、赤ちゃんは夢中になります。

ベビーカー利用時のトラブル対処法

① ベビーカーが邪魔になりそうなとき

→ できるだけ後ろのスペースや足元に収める。

難しい場合は、乗務員に相談すると適切な場所を案内してくれることがある

② 赤ちゃんが泣き止まないとき

→ 多目的室やデッキに移動し、抱っこして落ち着かせる。

授乳が必要なら、乗務員に相談すれば多目的室を使えることも。

③ 周囲の目が気になるとき

→ 事前に「赤ちゃん連れです」と一言伝えると、周囲も理解しやすい。

できるだけ迷惑にならないよう、静かに過ごせる工夫を。

東海道・山陽・東北新幹線でのベビーカー利用ガイド

「新幹線でベビーカーは使いやすい?」

東海道・山陽・東北新幹線ごとのおすすめ座席や便利なサービスを詳しく解説します!

快適な移動の参考に♪

東海道新幹線でのベビーカー対応状況

東海道新幹線(のぞみ・ひかり・こだま)は、ベビーカーを折りたたまずに使いやすい環境が整っています

特に、次のポイントを押さえておくと快適に利用できます。

① 3列席の後ろ(C席 or D席)を狙う

最後尾の座席(特に3列席側)は、後ろのスペースにベビーカーを置ける可能性が高い です。

事前に指定席を予約すると安心です。

② 多目的室の利用が可能(要相談)

東海道新幹線の多目的室は7号車付近 に設置されています。

赤ちゃんがぐずったときや授乳が必要なときに利用できるので、乗務員に相談してみましょう。

③ グリーン車なら座席の間隔が広い

グリーン車は座席の間隔が広いため、足元にベビーカーを置きやすい のがメリット。

ただし、静かに過ごしたい乗客が多いので、赤ちゃんが泣いたときの対策が必要です。

山陽新幹線でベビーカーが使いやすい理由

山陽新幹線(みずほ・さくら・ひかり・こだま)は、東海道新幹線と同じくベビーカーをそのまま利用しやすい設計になっています。

① 「さくら」「みずほ」の2列+2列シートが便利

「さくら」「みずほ」は、普通車でも2列+2列の座席配置になっており、通常の3列席よりも広くてゆったり使える のが特徴です。

ベビーカーを広げたままでも圧迫感が少なく、快適に過ごせます。

② 自由席でも比較的座りやすい

山陽新幹線は東海道新幹線に比べて混雑が少ないため、自由席でも最後尾の座席が取りやすい です。

混雑する時間帯を避ければ、スペースを確保しやすいでしょう。

③ ベビーカーを置けるスペースがある車両がある

一部の車両では、座席の後ろに荷物を置けるスペース があるので、ベビーカーを折りたたんで収納することも可能です。

東北新幹線の便利なサービス

東北新幹線(はやぶさ・やまびこ・なすの)でも、ベビーカーを使いやすい環境が整っています。

① 座席の間隔が広めでベビーカーを置きやすい

東北新幹線は座席のピッチ(前後の間隔)が広めなので、足元にベビーカーを置いても圧迫感が少ない のが特徴です。

特に、「はやぶさ」はE5系車両を使用しており、普通車でも足元が広めに設計されています。

② ベビーカーを置ける「荷物スペース付き座席」がある

一部の新幹線には、大型荷物を置けるスペース付きの座席 が設けられています。

ベビーカーも収納できる場合があるので、予約時に確認すると良いでしょう。

③ 多目的室が利用可能(11号車付近が多い)

東北新幹線の多目的室は、基本的に11号車付近 に設置されています。

赤ちゃんがぐずったときや、授乳の際に便利です。

JR各社の公式案内と問い合わせ先

新幹線のベビーカー利用について、事前に確認しておきたい場合は、各社の公式案内や問い合わせ窓口を活用しましょう。

新幹線路線 公式サイト 問い合わせ電話番号
東海道新幹線 JR東海公式サイト 050-3772-3910
山陽新幹線 JR西日本公式サイト 0570-00-2486
東北新幹線 JR東日本公式サイト 050-2016-1600

※最新の情報は公式サイトで確認してください。

ベビーカーOKな新幹線の種類一覧

ベビーカーを広げたまま使いやすい新幹線を、簡単に一覧にまとめました。

新幹線の種類 ベビーカーの使いやすさ 多目的室の有無 予約時のおすすめ座席
のぞみ ★★★☆☆(普通車はやや狭い) 〇(7号車付近) 3列席の最後尾(C席 or D席)
ひかり ★★★☆☆(比較的空いている) 〇(7号車付近) 3列席の最後尾
こだま ★★★★☆(停車駅が多く余裕あり) 〇(7号車付近) 自由席でも最後尾が狙いやすい
さくら ★★★★★(座席間隔が広い) 2列シート側
みずほ ★★★★★(グリーン車並みに快適) 2列シート側
はやぶさ ★★★★☆(普通車でも座席が広い) 〇(11号車付近) 荷物スペース付き座席

体験談!実際にベビーカーを使ったママ・パパの声

「実際に新幹線でベビーカーを使った人の感想は?」

成功談や失敗談から学ぶ、快適に過ごすコツや役立つ工夫をリアルな声とともに紹介!

実際に使った親のリアルな口コミ

新幹線でベビーカーを利用した親御さんたちのリアルな体験談を集めました。

① 「最後尾の席を予約して大正解!」(30代・2歳児のママ)

「東海道新幹線の指定席で3列席の最後尾 を予約しました。
背面にスペースがあったので、ベビーカーを折りたたまずに置けて快適!
子どもが寝たときもベビーカーのまま寝かせられて助かりました。
次もこの席を予約しようと思います。」

② 「自由席は思ったより大変だった…」(20代・1歳児のパパ)

「急な用事で自由席 に乗りましたが、混雑していてベビーカーを置くスペースがなく、デッキで立っていました…。
赤ちゃんも疲れて泣き出すし、周囲の目も気になるしで大変でした。
やっぱり指定席を取るのがベスト ですね。」

③ 「グリーン車は意外と快適!」(40代・3歳児のママ)

「思い切ってグリーン車 にしましたが、座席の間隔が広くてベビーカーも余裕で置けました
子どもがぐずることもなく、静かに過ごせたので、長距離移動にはおすすめ!」

④ 「多目的室を使わせてもらえて助かった!」(30代・6ヶ月の赤ちゃんのママ)

「赤ちゃんが途中でぐずり始めてしまい、乗務員さんに相談したら多目的室を開けてもらえました
静かな空間で授乳もできて、赤ちゃんも落ち着きました。乗務員さんに早めに相談するのがポイント ですね!」

⑤ 「2列席のある新幹線がベスト!」(30代・2歳児のパパ)

「山陽新幹線の『さくら』は2列+2列の座席 なので、普通車でも広く感じました。
隣の座席にベビーカーを置くことができ、通路も余裕があって移動しやすかったです!」

こんな座席を選んで成功した!

実際にベビーカーを使ったママ・パパたちが…

「この座席でよかった!」

と感じたポイントをまとめました。

3列席の最後尾
→ 背面スペースにベビーカーを置ける
グリーン車の窓側
→ 足元にベビーカーを収納可能
山陽新幹線の2列席
→ 通路が広く、隣にベビーカーを置ける
多目的室の近く
→ 赤ちゃんがぐずったときにすぐ移動できる

失敗談から学ぶ注意点

新幹線でのベビーカー利用には成功例だけでなく…

「こうしておけばよかった!」 という失敗談もあります。

🚫 自由席は避けるべき!
→ 混雑しているとベビーカーの置き場がなく、デッキに立ちっぱなしになることも…。
指定席を予約しておくのがベスト!

🚫 乗車直前のオムツ替えを忘れない!
→ 車内でオムツ替えできる場所は限られているので、乗る前にトイレで済ませておく と安心。

🚫 荷物は最小限に!
→ ベビーカーと大荷物を一緒に持ち込むと、動きにくくて大変。
リュックやベビーカーフックを活用して荷物をコンパクトにまとめよう!

🚫 赤ちゃんが泣いたときの対策を準備しておく!
お気に入りのおもちゃやおしゃぶり、シールブック などを持っていくと、ぐずり対策に効果的。

ベビーカーを使って楽だったこと

👶 赤ちゃんが寝たまま移動できる
→ ベビーカーをたたまずに使えれば、寝ている赤ちゃんを起こさずに済む のがメリット!

👜 荷物置き場としても便利
→ ベビーカーの下にオムツやおもちゃを収納 できるので、座席がすっきり!

🚉 駅の移動がスムーズ
→ エレベーターやスロープを活用すれば、乗り換えもスムーズ。

もっと便利になるといいサービスとは?

🚄 「ベビーカー優先席」の設置
→ 「最後尾席を確保できないと置き場に困る…」という声が多いため、ベビーカー専用のスペースがあると助かる!

🍼 「予約時に多目的室の事前確保ができると便利!」
→ 「乗務員さんにお願いすれば開けてもらえるけど、事前に予約できればもっと安心!」

📢 「もっと赤ちゃん向けのアナウンスがほしい!」
授乳やオムツ替えのタイミング を考えるためにも、車内アナウンスで多目的室の案内があると助かる!

まとめ:新幹線でベビーカーを快適に使うコツ

指定席を予約して、最後尾の席を確保する!
新幹線の種類や座席の広さを事前にチェック!
赤ちゃんがぐずらない工夫をしっかり準備!
乗務員さんに相談すれば、多目的室を利用できる!
荷物はコンパクトにまとめて、移動をスムーズに!

広告