ブレイキンの世界および日本の競技人口はどれくらい?有名なスポーツなの?

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2024年パリオリンピックに新たに加わる競技「ブレイキン(別名ブレイクダンス)」

 

日本ではあまり知られていない競技ですよね。

 

しかしオリンピックで行われる競技なので、競技人口は多そうという感じはしますが…。

 

ブレイキンの世界および日本の競技人口はどれくらい?

有名なスポーツなの?ブレイキンは有名なスポーツなの?

について分かりやすくまとめました。

 

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ブレイキンの世界および日本の競技人口はどれくらい?

ブレイキンを含むストリートダンスの人口は国内だけでも600万人。

 

世界でブレイキンの

 

競技人口は 1 億人以上

 

です。

 

しかし1億人以上と言われても、いまいちわからないですよね。

 

日本ではサッカーや野球がメジャーですよね。

 

例えると…

 

サッカーや野球などの世界での競技人口は…。

 

・野球 約3,500万人

・サッカー 約2億6,000万

・バレーボール  約5億人

・バスケット 約4億5,000万人

・卓球  約3億人

・空手 約1億3000万人

 

となります。

 

 

まさま
野球が3500万人?少ない!と感じるませんか?

では、世界ではブレイキンは有名なスポーツなのかお伝えしていこうと思います。

 

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ブレイキンは有名なスポーツなの?

パリオリンピックでブレイキンが正式競技になった時、ブレイキンって何?と思った方も多いのではないでしょうか?

 

簡単に言うと…

 

音楽に合わせて即興で踊るスポーツです。

 

画像を見ると…

 

チョコチップ

身体が何かに吊られている?と思いますよね。

 

 

しかしなぜパリオリンピックの正式競技になったか?

 

チョコチップ
いまいちわからないですよね。

ダンスなのかな?ちょっとやんちゃな方がやっている感じがする…

 

そのようなイメージではないでしょうか?

 

 

 

今若い方の間でブレイキンは当たり前のスポーツなんです。

 

 

日本では、2023年にNHKが生中継で放送した『全日本ブレイキン選手権』

 

(ゲストとして「めちゃイケ」などで、ブレイクダンス経験しているナインティナイン・岡村隆史が出演)

 

このイベントが日本でのブレイキンの知名度を向上させました。

 

 

ブレイキンの競技人口を見ても分かるように有名なスポーツなんです。

 

新たにパリオリンピック競技になったことで、ブレイキンは若者に注目されるようになりました。

 

この動きは、「ブレイキンが広く認知されつつあることの象徴的な瞬間」として多くの日本人に受け入れられています。

 

 

ブレイキンはストリートカルチャーと深く結びついています。

 

 

とても独自の価値を高める魅力的な存在感があるスポーツです。

 

今回のパリオリンピックでの盛り上がりに感謝しないといけませんね。

 

 

しかし残念な事に…

 

ブレイキンは2028年のロサンゼルス大会では正式な競技としては採用されませんでした。

 

 

なので今回のパリオリンピックのブレイキンを見られることを感謝し目に焼き付けておきましょう!!

 

 

最後になりますが…

 

 

世界ランクトップのブレイキン選手は日本人のSHIGEKIX(シゲキックス)なんです!!

 

もちろんパリオリンピックのブレイキンの日本代表です!!!

 

 

 

気になる方は調べてみて下さい。

 

 

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まとめ

この記事は「ブレイキンの世界および日本の競技人口はどれくらい?有名なスポーツなの?」についてまとめました。

 

  • 世界全体では、ブレイキンの競技人口は1億人を超えており、日本では約600万人がブレイキンを含むストリートダンスを楽しんている。
  • パリオリンピックで新競技として採用され、ブレイキンに注目が集まっている。
  • 2028年のロサンゼルス大会では正式競技から外れることになりましたが、若者には非常に人気のあるスポーツである。

 

パリオリンピックでのブレイキンの活躍が楽しみです。

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