隅田川花火大会2024開催時に毎回、理想的な観覧場所を確保するために苦労されている方々も多いでしょう。特に打ち上げ場所周辺はあふれる人々の中を抜けて移動するのは一苦労です。
実は会場以外にも花火を楽しめるスポットが存在します。今回は、見える範囲や隠れた観覧スポットについて教えちゃいます。
隅田川花火大会2024の【見える範囲】と【穴場スポット】はどこまで?
隅田川花火大会2024の見える範囲と穴場スポットはどこまで?画像付きで7選紹介!
花火はゆっくり観たいですよね。人込みを抜け、穏やかなスポットを見つけることで、花火の輝きと共に心躍る時間を過ごしたいです。
それでは穴場スポットを紹介していきますよ。
汐入公園
汐入公園はちょっと離れてはいるけれど、のんびり花火を楽しむのにぴったりの場所です。
少しの障害物はあるものの、ほとんど気にならないくらいなんです。南千住駅や京成関屋駅からも近くて、アクセスはとっても便利です。
17時頃になるといい場所が埋まってしまうので、午前中には場所取りを行うほうがいいですよ!
隅田川花火大会🎆
汐入公園のほうから見たので、サクサク来て、サクサク帰れたので作戦通り pic.twitter.com/1mdquqvxTq
— Hi. Mor. (@hikaru_yamayama) July 29, 2023
南千住車庫前
隅田川花火大会を見るのに、南千住車庫前は花火が見れます。
このエリアは開放的で、何も視線を妨げるものがない直線の道沿いから、花火を眺めることができます。公共の場所として皆で共有するため、事前の場所取りは出来ません。
タワーホール船堀展望塔
タワーホール船堀の展望塔からみるは夜景綺麗なんです!
360度の夜景を楽しめて東京タワーにスカイツリー、東京港ゲートブリッジなどがよく見えます。
入場料が不要で、花火大会会場からは少々距離はありますが、第一会場と第二会場の両方の花火を鑑賞できる場所があります。
花火鑑賞を気軽に楽しみたい方には、おすすめの隠れた穴場です!
向島地区の水戸街道
向島地区の水戸街道からわりと近くに見えます!
第一、第二両会場で打ち上げられる花火の両方を美しく鑑賞でき、特にお勧めの場所です!
昨日の隅田川花火大会
国道6号、水戸街道は通行止め pic.twitter.com/w8dodpGrkF— ジロミだいすけ (@kamejin6129) July 30, 2023
曳舟
池袋のサンシャイン展望
ここからも見えます!サンシャインから隅田川花火大会を見下ろす感じになります。
池袋サンシャイン60展望台からの隅田川花火大会です pic.twitter.com/lYicURNfnd
— たつよ (@kuri_8er) July 29, 2023
ただ、見える範囲としてはかなり小さめです…。
荒川の土手
八広駅近くの荒川の土手は、本当に隠れた観覧スポットです!
少し距離はありますが、音も良く届き、迫力満点で花火を楽しむことができます。
穴場とされるものの、やはりそこそこの人出はありますが、土手はそれほど混んでおらず、快適に過ごせますよ。
隅田川の花火を荒川の土手から見るのが足立区民風!
スカイツリーとのコラボ花火🎆#隅田川花火大会 #足立区 pic.twitter.com/qzUNbmN5En— モトリー (@punkrockz) July 29, 2023
荒川の土手の位置によっては、遮蔽物なしで綺麗に見えるの穴場がありが魅力的な場所になります。
荒川の土手をサイクリングしながらの隅田川花火大会の鑑賞をいている方もいます。
※上野公園からの隅田川花火大会は見れなかったという情報が多かったです。
開催日:2023年7月29日(土)※小雨決行(荒天時は翌日に順延)
開催時間:19:00~20:30
まとめ
この記事では「隅田川花火大会2024の【見える範囲】と【穴場スポット】はどこまで?画像付きで7選紹介!」にていてまとめました。